1,2年生課題テスト・3年生実力テスト
本日1月13日(金)、16日(火)は、1,2年生の課題テスト、3年生の実力テストです。冬休み中の学習の成果を発揮しようと集中して問題に向かう姿勢が見られました。本年度は、じっくりと学習してテストに臨むため、始業式から間をおいてテストを実施しています。テストは、自分の課題を教えてくれます。テストが返却されたら、できているところとそうでないところを確認し、これからの学習に生かしていきましょう。
2学期 特技披露
12月19(木)、20日(金)の昼休み、生徒会主催による第2回特技披露が行われました。1学期末の第1回より披露してくれる人も増え、たくさんの観客で多目的ホールが埋まりました。内容は、歌やダンス、そして、1学期にはなかった「お笑い」が新しく加わり、大盛り上がりになりました。 生徒へのインタビューでは、次のような声が聞かれました。 「特技を披露している側も観ている側も、どちらも楽しめるものになっていた。」 「1学期と比べ、2学期はよりよいものになっていて、レベルが上がっていた。」 観ていた生徒の中からは「次は出てみようかな。」というつぶやきも聞こえました。2回目の特技披露も大成功でした。(今回は、生徒会執行部の生徒に記事を提供してもらいました。)
2学期期末テスト始まる
11月22日(火)、3日間の2学期期末テストが始まりました。各教室集中し、真剣な雰囲気です。テスト勉強は、計画どおりに進んでいるでしょうか?あと2日、放課後の時間や明日の休日を活用し、自己ベストを目指して頑張ってほしいと思います。
2年 修学旅行
12月2日(月)~12月4日(水)、2年生74名は沖縄に修学旅行に行ってきました。9名の生徒がインフルエンザのため参加ができなかったことが残念でしたが、平和や沖縄の伝統文化について学習してきました。1日目は、糸数壕・平和の礎・平和祈念資料館・ひめゆりの塔へ行き、夜は講和をしていただき、平和について学習しました。実際に壕に入り、当時はこの暗闇の中で数か月も爆弾に怯えながら、死と隣り合わせの状況で生活をしていたことに衝撃を受けました。平和の礎の前で平和集会を行い、戦争をしない平和な世の中にしていくことを誓い、平和祈念資料館では戦争について深く学び、改めて戦争の悲惨さを感じました。ひめゆりの塔では、自分たちと同じ年頃の子どもたちが戦争の犠牲になっていること、戦争の悲惨さと平和の尊さ、自分自身の生き方について考えることができました。 2日目は、道の駅かでな・むら咲むら・万座毛・美ら海水族館へ行き、沖縄独特の文化や自然について学びました。道の駅かでなでは戦闘機を見て、そのスピードや音に驚きました。むら咲むらの体験活動を通して、沖縄の伝統工芸や文化について学び、万座毛や美ら海水族館では、美しい自然や海の生き物たちと触れ、生き物たちが住みやすい自然環境を守ることの大切さを学びました。 3日目は、守礼の門・国際通りへ行き、琉球王国の文化や、集団行動を通して集団規律を学びました。守礼の門では、琉球王国時代の情景を感じながら、琉球王国の文化について学び、国際通りでは、班別自主行動で班員と協力しながら、班全員の和や先を見通した行動をとることの大切さを学びました。 沖縄の自然や文化に触れ、沖縄独特の文化を知ることができ、現地で戦争についての生の声を聴くことで戦争の悲惨さや平和への願いを考える機会となり、とても学びの多い3日間となりました。
2年生 現地学習
9月15日(火)、2年生は「総合的な学習の時間」の平和学習の一環として、海軍航空秘密基地跡を見学しました。小学校の時に行った生徒も沢山いたようですが、今の自分と同じ年頃の人々が特攻隊として訓練していた話などを聴くと、小学校の時とはまた違った感想を持ち、感慨深いものがあったようです。地下壕では、魚雷の実物大模型や、「赤とんぼ」と呼ばれていた飛行機が格納されていた場所、作戦会議室として使われていた場所なども見ることができました。来年3月には「赤とんぼ」(パイロットの育成に貢献した練習機)の実物代模型が展示されることを知り、個人的にもう一度訪れたいという生徒もいました。戦争を経験したことのない生徒たちが、自分たちの住む錦町の戦争に関わる歴史を学び、平和や命の尊さについて考えることはとても意義深いことです。この学びから、平和な世界と未来に向けて、自分たちにできることについて考えを深めていってほしいと思います。 現地見学の実施にあたっては、ミュージアムのスタッフの方が現地案内、12名の保護者の方が往路、復路の交通指導に協力していただきました。本当にありがとうございました。
2年生オンライン交流会
3月19日(火)に、2年生が鹿児島県鹿屋市立串良中学校1年生とのオンライン交流会を実施しました。錦町と同じく戦争遺産のある縁で、今回お互いの学校や地域の紹介し、交流を行いました。串良中学校の皆さんは、来年度修学旅行で錦町ひみつ基地ミュージアムを訪れる予定です。来年度は、対面で交流できることを楽しみにしています。
2年生心肺蘇生法講習
11月17日(木)は、2年生保健体育の授業において、人吉下球磨消防組合中央消防署東分署隊員5人の方にご指導いただき、心肺蘇生法講習を行いました。ダミー人形を使って、心臓マッサージやAEDの使い方を学び、実際に体験することができました。非常時にもあわてず、行動することの大切さを改めて学ぶことができました。
2年2組英語科研究授業
2月8日(水)の1時間目に、2年2組で英語の研究授業を行いました。授業の目標「教科書本文の内容を英語で説明しよう」に向けて、一生懸命に取り組む姿を見せてくれました。授業が進むにつれて、英語での説明が上達していく様子を見ることができたました。生徒同士の対話を行う雰囲気も温かいものでした。今後も「主体的対話的で深い学び」を目指して、授業づくりに取り組んでいきたいと思います。
2年3組道徳研究授業
1月17日(火)に2年3組において、道徳の研究授業を行いました。「心の弱さを克服するために大切なことを考えよう」というテーマで、2年3組の皆さんの真剣に考え、議論する姿を見ることができました。球磨教育事務所から指導主事の先生にも参加いただき、生徒の熱心な姿をほめていただきました。今後も議論する道徳に向けて取り組んでいきたいと思います。
3学期 避難訓練
1月28日(火)地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。帰りの会時に、緊急地震速報の放送があり、自分の身を守るための行動や、出火場所を避けながらの避難は緊張感があり、とてもよい訓練になりました。ハンカチで口を押さえることや、避難後は整列・人員確認と迅速に避難する様子がありました。訓練の後は、消防署の方から水式消火器の使い方について体験することができました。各学年の代表1名が実際に消火活動を体験し「火事だー!」と大きな声を出して消火することができました。「おさない かけない しゃべらない もどらない」の言葉のとおり、有事の際はどのような場面でも落ち着いた判断と行動をとっていくことを確認しました。ご家庭でも、もしものときに備えた話し合いをぜひもっていただければと思います。
3年生 総合的な学習の時間
3年生の総合的な学習の時間では、職業に関する探究活動と壁新聞作成に取り組んでいます。 残念ながら、今年度の職場体験学習は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から中止とすることになりました。しかし、生徒たちは気持ちを切り替え、意欲的にその後の活動に取り組んでいます。 職業に関する探究活動では、生徒たちが錦町ジュニア役場を設立し、職場体験を予定していた事業所へのリモート形式のインタビュー活動を経て、調査した業種に貢献できる活動を行っています。 壁新聞作成では事業所についてインタビューで学んだことや自分たちで調べたことをまとめる活動を行っています。新聞記事の見出しやイラストにも工夫が見られ、良い新聞に仕上がっています。 錦中学校の教育活動のためにリモート講話や電話でのインタビューなどご協力いただいた事業所の方々、本当にありがとうございました。
3年生 職場体験学習
3年生は、10月1、2日の2日間で錦町の事業所を中心に職場体験学習を行いました。42カ所の事業所の方にお世話になり、社会人としての振る舞いやお金を稼ぐことの大変さ、仕事をする楽しさなど多くのことを学びました。日頃の学校生活では見られない生徒の表情も見られ、積極的に仕事に取り組んでいました。生徒も学校では学ぶことのできない貴重な体験をすることができ、今後の進路へ向けて良い職場体験学習になりました。今後は事業所ごとに新聞でまとめ、プレゼンテーションの部で発表していきます。42カ所の事業所の皆様、本当にありがとうございました。
3年生 行政相談出前授業
10月23日(水)5校時、3年生(134名)を対象にした「行政相談出前授業」が行われました。前半は、熊本行政評価事務所 内里清和様から、「私たちのくらしと行政」についてお話がありました。後半は、錦町で行政相談員として活動されている 石見照也様から、事前に行われたアンケートや今まで相談された内容について、改善前と改善後の様子を、パワーポイントを使用しながら話されました。「行政相談を身近なものに感じた。」 「私たちが安心・安全に生活できるように活動して下っていることや今回の授業で政治についても関心を持てた。」等、政治や行政相談員の活動の大切さについて学ぶ時間となりました。
3年2組社会研究授業
7月12日(水)に、校内研修として社会科の研究授業を実施しました。今回は、3年2組で、「公共の福祉」についての授業でした。題材について、活発な協議がなされ、自分たちの意見を深めることができました。その後の授業研究会では、「思考・判断・表現」の在り方について協議を行いました。今後も本校研究テーマ「ともに粘り強く学び続ける生徒の育成~『できた』『わかった』を実感できる授業改善を通して~」に取り組んでいきたいと思います。
4/30給食献立を更新しました。
4/30:部活動計画を更新しました。
5/7:行事アルバムを更新しました。
5/9:校長室の窓を更新しました。
5/9:ばとん・ぱすを更新しました。
5/13:学校からのお知らせを更新しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 片山 源次
運用担当者
講師 熊野 寛太