2018年2月の記事一覧

2年生立志式

先日の授業参観で行われた2年生の立志式。
生徒一人ひとりが立志の誓いを発表しました。
「これまでの自分」、「これからの自分」、「将来の夢」、「進学に向けて」、「自分の変化」、「仲間への思い」・・・
それぞれが「今」感じていることを素直に、そして力強く発表することができました。保護者の方も48名と多数の出席を賜り、生徒の発表に花を添えて頂きました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
発表後の2年生のすがすがしい表情がとても印象的でした。いよいよ最上級生となり、学校を引っ張っていく立場になります。今回の「立志式」によってその自覚がさらに深まったように思いました。

のぎく祭りに参加しました!!


 2月25日(日)にのぎく荘で開催されたのぎく祭りに本校1年生がボランティアとして参加しました。
 餅をくるくる丸めたり、だんご汁のだんご作りなどの作業を地域の方々と一緒に行いました。作った商品は、地域の方々と協力して販売を行いました。普段経験のない商品販売でしたが、「〇〇いかがですか~!」と大きな声で呼びかけを行っていました。また、人手が足りないところには積極的に手伝いにいったり、頼まれた仕事は最後まで一生懸命取り組んでいました。
 生徒には貴重な経験になり、充実した1日になったと思います。のぎく荘のスタッフの皆様、地域の方々、本当にありがとうございました!

授業参観「生と性」がありました(3年生)


3年生の授業参観では、実際の事例を通して、交際している男女間でのデートDVの問題について考えました。お互いを大切にしてよりより関係を築くために、相手の立場に立って考えたり、相手の気持ちを感じ取ったりすることの大切さを親子で学びました。

命を大切にする人権集会

 

2月21日(水)に「命を大切にする人権集会」が行われました。今回は、インフルエンザの影響で放送による集会となりました。「生命の大切さや素晴らしさをしっかりと受け止めて、自分の命や友達の命、周りの人の命を大切にし、精一杯生きる」をテーマに各学年の性に関する教育や人権学習で学んだことを代表者が発表しました。発表では、学習したことを自分のくらしと重ねて自分が感じたことや考えたことを伝えました。集会後は、各クラスで発表に対しての「返し」(感想)をまとめ、西原中学校全体で命の大切さについて考える時間となりました。


2年生 救急救命講習

  本日、2年生が保健体育の授業の中で、救急救命講習を行いました。
心肺蘇生法(胸骨圧迫、人工呼吸)の実習ではダミー人形を使って実際の動作を行いました。
さらにAEDも実際の道具を使ってパットを貼り、ボタンを押すところまで行いました。生徒は戸
惑いながらも一生懸命取り組むことができました。講習の中で消防士の方が「傷病者を発見し
たら、手順は気にしなくてもいい、助けようとする気持ちが大切です」ということを話されました。

冬あかりが開催されました!


 2月3、4日に西原村冬あかりが開催されました。この冬あかりでは、西原中学校の1年生が製作したキャンドルシェードが展示されました。その中から3名が表彰を受けました。表彰式では、作品の感想や工夫したところ、作品への想いなどを話していました。
 17時より点灯式が行われ、冬あかりに参加した生徒達は自分の作品を探し、点灯を行いました。自分たちが作った作品に灯りがともり、とても感動した様子でした。

1年生 性教育「命を大切にする」


2月8日(木)に1年生の性教育の授業が行われました。「命を大切にする」というテーマで、1年生の
山本先生がご自身の出産や子育てについての体験談を話されました。授業の後半は、数名の生徒
に妊婦さんの体験スーツを着用して赤ちゃんの重さを体験しました。着用することで妊婦さんの思い
や命の大切さを実感することができました。