ブログ

今日の給食

なつかしい献立

 今日の給食は、麦ごはん、たまねぎのみそ汁、いわしのカリカリフライ、きゅうりの昆布和え、牛乳でした。たまねぎのみそ汁と聞いて思い出すのが、学生の頃のみそ汁です。節約のためによく作っていたのが、たまねぎのみそ汁なのです。もちろん具は、たまねぎだけ・・。今日の給食のたまねぎのみそ汁は、とうふにわかめ、ニンジン、あげ、えのきと具がたくさんで、おいしことおいしいこと。学生の頃の味とはまったくちがいます・・。

 いわしのカリカリフライは、サクッとカリカリに揚がったいわしは油ぎれもよく、味も食感も最高でした。きゅうりの昆布和えは、昆布の味がきゅうりにしみこみ、ごはんのお供にぴったりの一品でした。いつもながら、給食のありがたさを感じました。

赤飯で入学のお祝い

今日の給食は、赤飯、豆腐のすまし汁、お魚天ぷら、三色なます、牛乳でした。お祝いといえば赤飯を炊いたものですがご家庭ではなかなか赤飯を炊く機会は少ないのではないかと思います。お店で買ってくる赤飯は冷たくなっていますが、今日の給食の赤飯はできたてでほかほかででした。とてもおいしくいただきました。豆腐のすまし汁もこんぶとカツオのだしが効いていて、赤飯にぴったりでした。三色なますもお祝いの時によく作られていました。お魚の天ぷらがもしも鯛なら豪華でしたが、鯛ではありませんでした。給食は、栄養価も考えて作ってありますが、季節のメニューやお祝い事のメニューなども考えて作られます。これからまた1年楽しみです。

今学期最後の給食

 今日の給食は、カレーピラフ、ラビオリときのこのスープ、トマトオムレツ、カリカリきゅうり、牛乳でした。早いもので、1月に始まった後期後半も明日で修了式を迎えます。

 今日は今年度最後の給食となりました。辛すぎずほかのおかずともバランスをとった味付けのカレーピラフ、栄養のバランスをとって多くの具材を使ったラビリオときのこのスープ、いつもよりちょっと大きめのトマトオムレツ、塩昆布とショウガで食欲をそそられたカリカリきゅうりととてもおいしい給食でした。

 今年度は途中、コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休校や、分散登校など、給食の食材の扱いにとても苦労した1年間でした。この中で1日1000食を作ってきた調理員さん方の苦労も並大抵のものではなかったと思います。学校栄養職員の先生、調理員の先生方に改めて感謝いたします。ありがとういございました。

ふるさとくまさんデー(天草地域の味)

 今日の給食は、たこめし、あおさのみそ汁、きびなごカリカリフライ、ごまじゃこサラダ、牛乳でした。今日は月に1度の食育の日(ふるさとくまさんデー)でした。今回のテーマは「天草地域の味」。夏に有明海沿いにぶら下がった干しだこの風景はとても有名です。このたこを使ってたこめしが作られていました。たこめしは、ほのかな塩味とたこの食感で絶品でした。あおさのみそ汁も海の風味がいっぱいでした。この他今日は、ちりめんやきびなごなどおいしい海の幸が並びました。天草に勤務していた時代を懐かしく思い出しました。

野菜がとろけたミネストローネ

 今日の給食は、ココアパン、お豆のミネストローネ、ごぼうのサラダ、お豆腐シュウマイ、牛乳でした。ミネストローネは、トマト味にニンニクの隠し味があって、食欲をそそりました。タマネギやじゃがいもなどの食材が口の中で溶けていくようでした。ごぼうのサラダは、ごぼうが柔らかく調理してあり、ツナとマヨネーズの風味でとてもおいしくいただきました。お豆腐シュウマイは、外がこんがりとあげてあり、なかの豆腐の柔らかさとのコントラストがよかったです。今日は、1年生のクラスマッチ大会(持久走大会)がありました。クラスのたすきをつないでいく頑張りが光っていました。きっと給食も一段とおいしかったでしょう。

シャキシャキの食感

 今日の給食は、麦ごはん、だんご汁、さんま生姜煮、キャベツのおかかあえ、牛乳でした。だんご汁は、カツオと昆布のだしにごぼうと鶏のだしが加わっておいしいスープができていました。だんご汁とありましたが、だんごは、きしめんのようになっていてつるつるととても心地よい食感でした。とてもおいしかったです。キャベツのおかかあえは、春キャベツのあまさと鰹節の風味がよく、最高のごはんのお供でした。さんまの生姜焼きは、骨まで柔らかくなるまで煮込んでありおいしいタレとともにいただきました。

 給食で使う野菜は、必ず熱処理をしています。生野菜は出されません。しかし、今日のキャベツあえやサラダなどの野菜は、いつもシャキシャキの食感です。この食感を出すには、加熱した後水で急に冷やすのがポイントだとか、こうやって書くと2行で終わりですが、700食となると本当に大変だと思います。調理員さんへの感謝をいつも忘れないようにしています。

おいしかったじゃがいものうま煮

 今日の給食は、ごはん、じゃがいものうま煮、ツナあえ、牛乳でした。ごはんは、むぎごはんではなく白米のみのごはんでした。白さが光っていました。じゃがいものうま煮は、ほくほくのじゃがいもがたっぷりとだしを吸い、とてもおいしく仕上がっていました。ニンジンの赤やインゲンの緑色も鮮やかでした。ツナあえは、素材のおいしさをしっかり感じられシャキッとした食感とともにおいしくいただきました。

おいしい和風スパゲティー

 今日の給食は、ミルクパン、和風スパゲティー、ブロッコリーのサラダ、牛乳でした。和風スパゲティーは、バターの風味とニンニクの風味で食欲がグッと高まりました。しめじやタマネギもいいだしが出ていて、さらにお醤油で風味をさらに加えてあって、大変おいしくいただきました。皆さんにも是非食べてほしいメニューでした。ブロッコリーのサラダもごま風味がいきていて、ブロッコリーとキャベツの食感もよく、とてもおいしくいただきました。給食でしが出せないおいしさをたっぷり楽しむことができました。今年度の給食は、のこり6日となりました。ありがたくいただきたいと思います。

こだわりの麻婆春雨

今日の給食は、麦ごはん、麻婆春雨、しめじの中華あえ、牛乳でした。西南中の給食室では麻婆春雨作りにこだわりがあります。香りをよくするために、「ネギは先に炒める」、ペーストは使わず、「ショウガはその日に皮からむいて擦って使う」の2つです。これはどんなに食数が多くても必ずやっているということでした。今日もばっちり香りよくおいしく仕上がっていました。どんどんごはんが進みました。しめじの中華あえは、野菜のほかにささみも入っていて、とてもおいしくいただきました。

みそマヨネーズ?!

 今日の給食は、麦ごはん、大豆のいそ煮、みそマヨネーズサラダ、ゆかりふりかけ、牛乳でした。大豆のいそ煮は、大豆の食感が心地よく、ごはんにぴったりでした。みそマヨネーズサラダは、メニューを見てびっくり、食べてみて斬新な味でした。いつものマヨネーズあえと違い塩味がして、ほのかにみその香りが残りました。「これもありだな~」と感じました。給食のメニューは、新しい食生活に家でも試してみようと思います。

丁寧な食材カット

3月8日(火)

 今日の給食は、麦ごはん、鶏ごぼうスープ、さばみぞれ煮、ごま酢あえ、牛乳でした。

 鶏ごぼうスープは、鶏とごぼうのだしがたっぷり出ていました。このほかの具材は、にんじん、タマネギ、きくらげ、チンゲンサイ、焼き豆腐とたくさんでしたが、これが1つ1つとてもきれいに切ってありました。特に豆腐は崩れることなく、一定の大きさのサイコロ状に切ってあったのに驚かされました。ごま酢あえは、わかめの風味と食感がよくとてもおいしくいただきました。さばも小さいながらも身が締まっていておいしかったです。

ごはんがすすみましした

今日の給食は、麦ごはん、さつま汁、キャベツのおかかあえ、千草焼、牛乳でした。

 さつま汁は、中に入っていたサツマイモがほくほくで、とても甘くて美味しかったです。キャベツのおかかあえは、野菜の食感が小気味よく、かつお節の味がきいていてとても美味しくごはんがとてもよくすすみました。千草焼は、これにどれくらいの卵が使われているのか知りたくなるくらいボリュームがありました。

 今日は、3年生は公立後期試験です。お弁当を食べて午後からの試験に気合いを入れていると思います。頑張れ3年生!

 

ふるさとくまさんデー(菊池地域)

 今日の給食は、古代米ごはん、武光公鍋(たけみつこうなべ)、ししゃもフライ、ヤーコンのサラダ、牛乳でした。今日はふるさとくまさんデーにあたり、菊池地域の味の紹介がテーマでした。

 菊池地域の特産であるヤーコンはとても珍しいもので、オリゴ糖やポリフェノールなどが多く含まれる健康食材として注目されています。シャキッとした食感がサラダにぴったりでした。武光公鍋(たけみつこうなべ)は鎌倉時代末期に勢力のあった武将、菊池武光が兵にふるまった鍋をイメージして地元の方々が考案しただんご汁です。菊池で採れた農産物がたくさん入っていました。ごはんは、菊池市の棚田で育った古代米が入っていました。菊池にもいいものがたくさんありますね。

 

給食の彩り

   今日の給食は、コッペパン、マカロニのクリーム煮、ツナとコーンのサラダ、牛乳でした。マカロニのクリーム煮は、クリームの上にパセリがまぶしてあり、彩りがとても綺麗でした。マカロニの食感もよくとても美味しかったです。ツナとコーンのサラダもコーンの黄色が綺麗で春を感じさせるものでした。給食の点検項目に「彩り」があります。給食だから・・といった甘えはありません。見た目にも美味しくする工夫がいつも凝らされています。

 

 

季節によって同じ野菜でも調理時間をかえます

今日の給食は、麦ごはん、大豆の五目煮、ごまネーズあえ、牛乳でした。

風が冷たい一日になっていますが、大豆の五目煮はとっても温かく、うれしいメニューでした。大豆もしっかりと火が通っていて柔らかくなっていました。昆布や鶏のだしもきいていて、ごはんが進みました。ごまネーズあえは、野菜の水分がしっかりと切れていてマヨネーズとゴマの風味をたっぷりと味わうことができました。野菜の水分については、同じ野菜でも加熱時間を季節によって変え、ちょうどよい食感にしているそうです。調理員さんたちの工夫が光ります。

 

新しい味覚

 今日の給食は、チキンライス、バターみそスープ、ほうれんそうオムレツ、キャベツアーモンドあえ、牛乳でした。チキンライスを見た瞬間、気持ちが明るくなりました。年をとってもうれしいメニューです。それにこれまであまり経験のなかったメニューで「バターみそスープ」がありました。見た目は豚汁のようですが、スープをすすってみるとみその味の他にほのかにバターの風味が残りました。珍しい組み合わせでしたがこれもありだな、と感じました。あすから期末テストです。しっかり食べて勉強を頑張ってほしいと思いました。

 

美味しかったみそおでん

 今日の給食は、麦ごはん、みそおでん、わかめのごまだれあえ、牛乳でした。給食室の大鍋で作るおでんは、最高においしいのです。昆布とカツオのだしにたっぷりと具材からも美味しいだしがでてくるからです。今日はこのおでんにみそが加えられみそおでんになっていました。厚揚げ、卵(うずらですが)、ちくわ、こんにゃく、さといもがそれぞれのおいしさをだしとてもおいしくいただきました。わかめのごまだれあえもごまとごまドレッシングでとてもおいしくいただきました。

 

おいしい給食の陰には

 今日の給食は、にんじんパン、春雨と肉団子のスープ、ほうれん草サラダ、節分豆、牛乳でした。今日は節分です。立春の前日にあたります。まだまだ寒く春は遠い気もしますが、暦の上では明日から春です。給食のメニューは、季節をも感じさせてくれます。

 今日の調理は葉物(ほうれん草、小松菜、キャベツ)が多かったため、下処理して洗うのがとても大変だったそうです。確かにお湯では洗えないし、葉物にはムシムシ君がついていることもあり、冷たい水で丁寧に丁寧に処理しなければなりません。スープもサラダもおいしくいただきましたが、調理員さんの陰の努力があってのものです。本当にに頭が下がります。

  

天草産の真鯛がでました

1月31日(月)

今日の給食は、セルフおにぎり(麦ごはん、のり、しそ)、味噌だんご汁、真鯛磯辺フライ、小枝づけ、牛乳でした。今日の給食の目玉は、「真鯛」です。「くまもとの魚販路拡大等緊急支援事業」で提供されたものです。身も厚く、青のりをまぶしてあげてあり、磯の香りがして食欲をそそりました。だんご汁とおにぎりの相性もよく、食べた後は元気になりました。

 

給食週間3日目はカナダの料理

 今日は給食週間の3日目でした。西南中のテーマは「冬季五輪が開かれた国の料理の紹介」で本日は、カナダ(バンクーバーオリンピック)にちなんだ献立でした。献立は、食パン、鮭のクリーム煮、白菜とリンゴのサラダ、イチゴジャム、牛乳でした。

 カナダはサーモン(鮭)が多く採れます。今日の献立はこのサーモン(鮭)を取り入れたメニューでした。バンクーバーはイギリスからの移民が多く、フィッシュ&チップスなどイギリスの伝統料理がよく食べられるそうです。

※カナダのバンクーバーオリンピックは2010年バンクーバーで開かれました。22年前です。保護者さんもまだ幼い頃の大会です。このオリンピックでは、当時19歳の浅田真央さんがフィギュアスケートで銀メダルを、高橋大輔さんも念願のメダル(銅)を、小平奈緒さんもチームパシュートのメンバーの一員で銀メダルを獲得しています。