2026年4月の記事一覧
あいさつ、十人十色
朝から、数名の先生と生徒昇降口に立ってあいさつをしていますが、当たり前のことですが、子供たちの表情やかえってくるあいさつは一人ひとり違っています。
ここ数日間の(ものすごく主観的な)統計を取ってみると、「おはようございます」と声が返ってくる生徒が6割、会釈が2割、目で合図が1割、雰囲気で感じ取ってくださいが1割といったところでしょうか。もう少し私自身の認知度を上げて、言葉のキャッチボールができる生徒を増やしていきたいと考えている今日この頃です。
さて、そんな日常を過ごしている私ですが、今朝(4月22日)、とても印象に残る(気持ちのよい)挨拶を返してもらったので、この場を借りて紹介しておきます。
その男子生徒(3年生)は、昇降口で上履きに履き替え、階段に向かってわたしたちの方に歩いてくると、一旦立ち止まって「おはようございます」と一礼し、階段を上っていきました。また、その動作がとても自然なものでしたので、そのような挨拶のスタイルがしっかりと身についているのだろうと感じました。
あいさつはコミュニケーションの第一歩だと思います。まずは、「おはようございます」の声があふれる昇降口になることを目標に、明日もあいさつに立ちたいと思います。
備えあれば憂い無し
昨日(4月20日)の午後4時52分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震(北海道三陸沖地震)が発生しました。青森県で最大震度5強、沿岸部では津波警報も発令され、北海道や東北地方の合わせて5道県で、最大7045人もの人が非難されたそうです。また、今朝も報道等で「後発地震」への警戒が呼びかけられていました。
ちょうど数日前に「熊本地震から10年」という内容で「独り言」をつづった私としては、自然災害は、「いつ・どこで・どのように」起ってもおかしくないと改めて感じずにはいられませんでした。
実際に、新年度が始まってすぐの4月10日には、結果的には通常登校ではありましたが、前日からの雨と落雷により、朝からの登校をどうするかについて村内の校長間で協議が持たれましたが、協議のための十分な準備ができておらず、結果的に「学校安全・安心メール」の発出がぎりぎりとなってしまったという経験をしたところです。
地震もさることながら、数ヶ月後には梅雨による長雨もあります。また、局地的な大雨や落雷は、いつ起るのか予想もできません。だからこそ、日頃からの備えはやはり大切にしたいですね。
ようやく一息・・・
本校へ赴任して、早いもので20日経ちました。「あっ」という間を、あらためて実感した3週間でした。
先週は、ほぼ毎日何らかの出張が入っていて、学校で一日過ごすということがなかったように思います。先週金曜日(4月17日)には、生徒会主催の歓迎行事も行われ、私を含む新転任者をネタにしたクイズも作られていたようでなので、とても楽しみにしていただけに残念です・・・(給食のイチゴジャムも・・・)
さて、今日はようやく学校で一日過ごすことができました。
家庭訪問は明日まで続きますが(引き続き、お世話になります)、学校行事もありませんでした(ということは、これといったネタもありません)ので、私の今朝の不思議(おもしろ?)体験をつぶやかせてもらいます。
今朝、学校へ向かう途中に、散歩中の「イヌ」に出会いました。まぁ、それくらいはよくあることですね。そして、しばらく進んでいくと、今度は「キジ」に出会いました。これはちょっとレアですね。そして、さらに進んでいくと「サル」に・・・は、残念ながら出会えませんでした。
今度出会ったときのために、車の中に「きびだんご」を偲ばせておこうかなと、ふと思った今朝の出来事でした。
(ドラレコの映像より)
もう10年、まだ10年
今日(4月16日)は、あの「平成28年(2016年)熊本地震」の本震の発生から、ちょうど10年の節目の日となりました。本校の校区でも、阿蘇大橋の崩落を始めとする甚大な被害が各所で発生しました。
当時、村内の3中学校が統廃合し、南阿蘇中学校として新たにスタートをきったばかりの本校も、被災直後から避難所の1つとなり、一時は最大で1300人もの方々が避難されていたとのことでした。
その頃の私は、阿蘇市内にある中学校に勤務していましたが、熊本市内の自宅から勤務先へ向かうための道路(国道57号線)が寸断されたため、毎日二重の峠を越えて通勤していました。それから4年後の10月、私は高森町の中学校に転勤していましたが、北側復旧ルート(二重峠トンネル)と国道57号線が同時に開通し、さらにその5ヶ月の翌年3月には新阿蘇大橋が開通して、一歩ずつ、でも、着実に地震からの復興を感じていました。
さて、あれからもう10年も経ったのかと思う一方で、まだ10年しか経っていないのだという現実と出会うことになります。赴任して初めて知ったのですが、本校では、昨年まで熊本地震(本震)で被害に遭われた方を悼んで行われる「黙祷」を全校一斉には行っていなかったそうです。それは、こうした行動がきっかけとなり、当時の記憶がフラッシュバックしてしまう生徒が少なからずいたからだそうです。同じ阿蘇地域の学校に赴任していながら、そうした子供たちの存在に気づけなかったことを反省しています。
ところで、本年度は、熊本地震から10年という節目であったこともあり、そうした子供たちへの配慮を行った上で、また、少しでも心身の負担が軽減されるように、着座による黙祷を村の防災無線に合わせて実施しました。
「まだ10年」という気持ちも忘れずに、11年目を迎える南阿蘇中学校の新たな歴史を創っていきたいと改めて考えることのできた一日となりました。
授業開き
村学調も終わり、いよいよ時間割に教科の授業が入ってきました。大抵、どの中学校でも、新年度が始まっての最初の授業では「授業開き」が行われています。
ご存じの通り、中学校では教科ごとに担当の先生が変わります。大きな授業の流れについては全ての教科でそろえていますが(そのことについては、別の機会にお話しします)、教科の特性や先生の個性によって、当然異なってくる部分もあります。そうした細かな授業のルールなどを確認し、生徒と先生が一緒に授業を作っていくために行っているのが「授業開き」なのです。
今日(4月15日)も廊下を巡視(さんぽ)しながら教室を眺めていると、各クラスでは各々に趣向を凝らした「授業開きが行われていました。「授業開き」にはその先生の色が顕著にあらわれるものなので、端で見ていてもとても楽しいものです。
そういえば、私も「授業開き」の度に鉄板ネタを披露して、教室を凍らせていたなぁ・・・と少し懐かしく感じた、そんな時間を過ごしました。
・・・あれ、教室を凍らせるほどの鉄板ネタの紹介はしないの?と思っていただいた方、ありがとうございます。そのうち、(ネタに困ったら?)必ず登場してきますので、これからも、この「独り言」にお付き合いくださいね。
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