二中ブログ

【ネコの日】080222

 今日「2月22日」は「にゃんにゃんにゃん」で「ネコの日」です。仕方ないのでネコの話を書きます。(後ほどもう1本アップします。)

 夏目漱石の「吾輩は猫である」のモデルは、漱石の家に迷い込んできたトラ模様混じりのグレーがかった黒い子猫で「猫」という名前であったとか。亡くなった時は大変悲しみ、門下生に「皆さんご存じの猫が、長く病気のところ、療養の効果もなく、昨夜いつの間にか裏の納屋のヘッツイ(かまど)の上で亡くなりました。 埋葬の儀は車屋をたのみ蜜柑箱へ入れて裏の庭先で行いました。ただし私は「三四郎」を執筆中につき、御会葬にはご遠慮いたします。以上  九月十四日」という死亡通知書を出しました。

 江戸時代末期の浮世絵師「歌川国芳」は、「其まま地口 猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)」を描いていています。この作品は日本橋から京都までの「東海道五十三次」の宿駅を「地口(じぐち)」というダジャレのようなものを使って表しています。出発点は猫が二本の鰹節をかじる絵が描かれていて、二本出汁(だし)…日本橋という具合です。