【学校生活】氷点下の世界、そして雪
12月16日(水)、今日の鹿北は、氷点下の世界です。
そんな寒さの中、対照的な二人が登校してきます。夏と冬が一緒になったような二人。1年生の担任の先生は、紅白歌合戦のようだと言っていました。夏の体操服での登校、すごいことです。
そして、日中も気温が上がらず、雪が降り始めました。
1階教室からは、生徒、先生が出てきて、空を見上げたり、雪を手のひらにのせたりしています。とてもうれしそうです。
日本海側では、大雪で大変な状況が続いています。
鹿北中生にはうれしい雪も、日本海側ではもう降らないでくれと思う雪。地域のよって空を見上げる思いは様々なようです。