学校生活

【学校生活】小さな親切運動

 1月8日(水)6時間目、1・2年生は、ランチルームに集まり、小さな親切や家庭の温かさなどを題材に作文を書きました。

 この取組は鹿北町が実践している「小さな親切運動」を中学校でも大切にしていこうとの思いから始まりました。生徒は冬休み、親切や家族という視点で自分の生活を見つめてきたことを1行日記にまとめてきました。それらを振り返り表現し伝えていくことで、自分の感性を磨いていきます。

 日々の生活の中では、小さな親切、小さな感動、ほっとする出来事、家族を感じる時など、心がほんの少し動く瞬間が、自分のすぐ横を通り過ぎています。そんな瞬間を見見逃さずに感じることができる感性を磨くことは、人を優しくし、人生を豊かにしてくれます。

 今日の作文にも、一人一人の感性が捉えた心温まる瞬間や出来事が表現されていることと思います。そんな瞬間や出来事を共有できることがとても楽しみです。