学校生活

地産地消の豊かさ

   6月7日(木)昨日、中学生が届けたジャガイモと、小学生が皮むきしたトウモロコシ。今日、姿を変えて給食で再会することができました。給食全体の一場面に関わることができたからか、配膳された給食を前にして、「いただきます」がいつもより力がこもっている気がしました。種や球根が成長し、収穫、調理の過程を経て目の前で食べられるのを待っている。毎日のように、地産地消の給食を味わえる鹿北の豊かさをあらためて実感しました。
   これはもう、感謝しかありませんね!