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新着
5月30日(水)、校内研修で教職員対象水俣病関連啓発事業を実施し、一般社団法人 水俣病を語り継ぐ会の吉永理巳子様、吉永利夫様に講話をしていただきました。また、熊本県水俣病保健課からも担当者の方にお越しいただきました。
最初に吉永利夫様に水俣病の概要説明をしていただきました。「3つの責任」、発生させた責任、拡大の責任、放置の責任という構成でお話をしていただきました。また、小学生や中学生にもお話をされる機会も多く、わかりやすいことばや伝え方でお話をしていただきました。
次に吉永理巳子様は、故郷や家族への思い、当時の暮らしぶり、水俣病と向き合い、自らの家族について考え始めるきっかけとなった「もやいなおし」や「水俣の啓示」という本との出会い、そこからの活動について、お話をされました。
限られた時間でしたので、もっとお話を聞く時間が必要だと思いました。今後も繰り返し学び続けていきます。
吉永理巳子様、吉永利夫様、今回は、ご多用中にもかかわらず、お話をしていただき心より感謝申しあげます。
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楓の誉(第2号)R7.5.23.pdf
本日(5月22日(木))、1~3校時にスポーツテストを実施しました。
屋内では、腹筋や反復横跳び、立ち幅跳び、屋外では、50m走、ボール投げなどの測定を行いました。
天候が心配されましたが、運動場の水はけがよく、予定通り実施することができました。
体育大会の疲れも見せずに、自己記録に果敢に挑戦する生徒たちの姿が印象的でした。
中学生の時期は、心身ともに大きく成長する時期です。
しっかりと食事をし、適度な運動をして、十分な睡眠をとりましょう。
(文責 高田)
天候が心配されました第4回体育大会でしたが、天候が回復し暑くもなく風も強くない、絶好のコンディションで、多くのご来賓の皆様、保護者、地域の皆様をお迎えして予定通り5月18日(日)に開催することができました。
本年度の体育大会テーマは、「Advance ~仲間と努力をして進化し続ける~」でした。
この1か月間、体育委員長や各団長、リーダーを中心に協働しながら、各団まとまりを見せていきました。
どの競技も白熱しました。また、応援も素晴らしいものがありました。
限られた時間の中で、創意工夫しながら感動的な体育大会となりました。
特に学年競技、リレー種目、俵上げでは、最後まであきらめない姿勢、そして周囲の応援と会場が一体となり、凄まじい熱気に包まれました。
また、3年生のダンスでは、メリハリの利いた 雰囲気が印象的でした。...
本日の体育大会は、予定通り実施いたします。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
なお、自転車でおいでの方は、北門入口付近に自転車駐輪場を用意しておりますので、そちらをご利用ください。
よろしくお願いいたします。
5月14日(水)、体育大会の予行練習を実施しました。
係打ち合わせやテーマ看板の紹介後、開会式、各競技、閉会式という流れでした。
体育大会のテーマは、生徒会年間テーマである「Advance ~仲間と努力して挑戦し続ける~」です。
テーマ看板は、短期間で2年生8人の生徒で作り上げました。
学年競技、リレー種目、ダンス、応援団演舞、俵上げなど、本番さながらの熱気でした。
あとは、当日の天気と体調管理です。何とか、いいコンディションで開催できることを祈るばかりです。
(文責 高田)
はじめに、先日お亡くなりになられました菊池恵楓園自治会長の志村 康さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。志村さんは、ハンセン病問題の解決に向けてご尽力され、本校の建設にも大きくかかわられました。
5月10日(土)、11日(日)の2日間行われたハンセン病市民学会の2日目、菊池恵楓園で行われた分科会D「未来に手渡すために~歴史資料館の取り組みと展望~」に、本校の職員、生徒、卒業生が報告者として参加しました。
「ハンセン病問題を学び、語り継いでいくために~合志楓の森中学校の取組~」をテーマに、約30分間の報告をさせていただきました。
開校以来、本校が積み重ねてきた取組の発表でした。
本校が旧熊本刑務所菊池医療刑務支所跡地に建設されたこと、建設に込められた願いや意味、本校の取組、園の方々との交流やそこから学んだこと、今後の展望などを伝えていきました。
また、昨年度まで本校の取組をともにつくられた先生にもリモートで参加していただき、取組に込めた思いを伝えていただきました。あっという間の30分でした。
報告の後、菊池恵楓園の自治会副会長の太...
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