本校の教育

「優秀教職員表彰」
 本校の寺田亜紀指導教諭が、「令和5年度優秀教職員表彰」を県教育委員会からいただきました。
 この優秀教職員表彰とは、「学校教育において積極的な取組を行い、顕著な成果をあげた教職員を表彰する」ものです。
 寺田亜紀指導教諭は、平成30年度に熊本県中学校国語科の授業マイスターに認定され、本年度からは国語科のスーパーティーチャーとして他の職員の指導にもあたってきました。
 今回は、その学習指導上の功績が評価されて表彰にいたりました。
 高い授業力を誇る先生が身近なところで授業を行っていることは大変ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

「体力向上優良校表彰」
 令和4年度の「体力向上優良校表彰」を県教育委員会からいただきました。
この「体力向上優良校表彰」は、生徒の体力向上を推進するため、新体力テストの結果等を積極的に活用し、児童生徒の実態に応じた体力づくりに取り組み、成果を収めている学校を表彰するものです。
 今回の表彰は、体育の授業や部活動等で体力向上に向けて取り組んできた成果だと言えます。
 ちなみに、本年度の体力テストの結果は、全48項目中40項目が県基準値を上回っていました。また、下回った項目は8項目という結果でした。全学年ともに数値が高かった項目は、握力や反復横跳び、立ち幅跳びです。一方、課題は上体おこしやボール投げです。体育の授業や部活動では、課題克服のための取組を行っています。
 なお、今回は2年続けての表彰であり、長期にわたって体力向上に取り組んできた成果が評価されたと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

「研究発表会(11/22)」

 令和3~4年度の2カ年にわたり、矢部中学校区の4校で指定を受け研究に取り組んできました。そして、11月22日(火)がその研究内容を発表する日でした。町内外からたくさんの皆様に参加していただき、ありがとうございました。
 参観者の皆様には、中島小と矢部小、矢部中学校の3つの授業を参観していただきました。
 本校の3年2組の理科の授業は、意欲や態度、活動の様子等、どれを取っても良かったと思います。素晴らしい授業だったと、多くの方々から評価していただきました。
 また、帰りの会で毎日行っている「家庭学習の計画づくり」と「分からない所を教え合う」様子も参観してもらいました。
 これまでの研究内容を簡単に言うと、①子どもたちが「学びの主体」となる授業づくり、②家庭における学習習慣形成、③学校内での学習環境の向上の3点です。
 授業以外の面に関しても、児童・生徒向けのアンケート結果が良好であり、研究の成果があったと考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度学校教育目標

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度学校経営構想

経営構想.pdf

 

 

「体力向上優良校表彰」
 令和3年度の「体力向上優良校表彰」を県教育委員会からいただきました。
  この「体力向上優良校表彰」は、生徒の体力向上を推進するため、新体力テストの結果等を積極的に活用し、児童生徒の実態に応じた体力づくりに取り組み、成果を収めている学校を表彰するものです。
 今回の表彰は、体育の授業や部活動等で体力向上に向けて取り組んできた成果だと言えます。
 ちなみに、本年度の体力テストの結果は、全48項目中31項目が県基準値を上回っていました。また、下回った項目は15項目という結果でした。全学年ともに数値が高かった項目は、握力や反復横跳び、立ち幅跳びです。一方、課題は持久走やボール投げです。課題克服のため、体育の授業や部活動で走らせる等の取組を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いじめ防止基本方針」                                                            

 いじめ防止基本方針を改訂しましたので、掲載します。

【修正後・ホームページ用】学校いじめ防止基本方針(R4改訂).pdf