学校のようす~生徒たちの日常生活です~

大雨被害

6月23日(木)
    昨夜は雷と雨音により目を覚ましたという人も多いのではないでしょうか?

 今朝は、雨も小康状態となった5時30分頃から校区内の状況を確認して回りました。

 平小城の湯山地区では、道路横の崖が崩れて覆った泥を、大型の重機を使って取り除いておられました。照明をつけて作業しておられ、きっと何時間も前から作業が行われていたのでしょう。頭が下がります。ありがたいことです。

 7時過ぎ、プール横の道に流れ込んだ落ち葉や小石は、本校用務員(吉永さん)と道沿いの堤さん、大森さんの手により、きれいに片付けていただきました。ありがとうございました。
 本校の子どもたちの安全は、このようにみんなの手によって守られていることを実感しました。

 ところで、本校の被害状況は、裏山(舞鶴台)の崩落が2カ所
自転車小屋の上の土手と
 

 中央付近の斜面の崩落
   
 どちらも、表層が崩れたという状態です。一応、教育委員会の施設課職員に確認していただきました。

 本校の被害はこれだけでしたが、県内各地に甚大な被害が出ているようです。
    くれぐれもご注意ください。そして、これ以上被害が出ないことを祈るばかりです。 


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