学校のようす~生徒たちの日常生活です~

幼保小中連携セミナーで生徒会の交流

昭和20年8月9日(火)、午前11時02分  今日は、71回目の長崎原爆の日
       
  二度とこのようなことが起きない平和な世界を願うばかりです。

 さて、本日午後から、教務主任の先生方の研修会(幼保小中連携セミナー)がありました。
 今年は、市内6中学校の生徒会役員がパネラーとなり
   
  「 つながる 広がる あいさつ 」というテーマで話し合いをしました。

      
   
 「愛ボラ運動」や「オハモ-730」などのネーミングや地域と如何につながり、広がるかなど、
  各中学校生徒会が工夫を凝らした素晴らしい取組を聞くことができました。

 本校からは、生徒会長の坂本さんが
  
  出身小学校へ出向いて行うあいさつ運動と各部活動ごとに実施している道路脇でのあいさつについて紹介
      
     今後、あいさつ強化週間を設けていきたいと発表しました。
 
 総括討議では、それぞれの中学校の発表者への質問だけでなく、聞いておられた教務主任の先生へ、「 地域の一人として、どのようなことができますか? 」と質問が投げかけられるなど、聞いている私たちが勉強させられるほどの素晴らしい討論でした。司会者を含め、さすが各中学校の生徒会代表といえる人たちの討論でした。
 パネラーだけでなく、記録や音響設備の調節など裏方の仕事を頑張ってくれた生徒たち(本校の河津さん他)、テキパキとした活動を見ることができました。6中学校の生徒会のみなさん、ありがとう。
 その後、教務主任の先生方は、彼ら(生徒たち)の討論を基に、話し合いを行いました。

 ところで、以前は、鶴城中生徒がリードして、毎月一回、小・中学生と老人会の人が一緒に、 小中合同ボランティアをやってたことを思い出しました。
 
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