7月17日 ふるさとくまさんデー★水俣の味★
水俣は、熊本県の最南端に位置し、不知火海に面した美しいリアス式海岸があり、漁業が盛んです。「太刀魚」が多くとれることで有名です。太刀魚は見た目が細長く、銀色に耀き、刀に似ていることからその名が付けられたと言われています。程よく脂がのり、上品な旨みのある魚です。今日は、唐揚げで美味しくいただきました。
そぼろご飯も美味しかったです!
水俣は、熊本県の最南端に位置し、不知火海に面した美しいリアス式海岸があり、漁業が盛んです。「太刀魚」が多くとれることで有名です。太刀魚は見た目が細長く、銀色に耀き、刀に似ていることからその名が付けられたと言われています。程よく脂がのり、上品な旨みのある魚です。今日は、唐揚げで美味しくいただきました。
そぼろご飯も美味しかったです!
「家庭のネットワーク環境調査について」
天草市教育委員会より学校ICTに関するアンケートが行われております。
令和6年9月9日(月)までにご提出ください。
ご協力お願いします。
※資料が見えにくい場合は、下記の資料をご参照ください。
今回の宝島食材は「いりこ」。実は、「いりこ」と「煮干し」は同じものです。呼び方の違いは地域によるもので、西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれます。牛深の港に水揚げされた鮮度のいい「かたくちいわし」を茹でで乾燥させると「いりこ」ができます。いりこには、うま味成分のイノシン酸が豊富で、おいしい出汁がとれます。五目汁には、牛深のいりこでとった出汁が使われています。
牛乳・麦ご飯・魚の西京焼き・たくあん和え・五目汁
今日から給食もさっそくスタートしました。今日のメニューは、「牛乳・麦ご飯・さんまおかか煮・ひじき炒め・夏野菜のみそ汁」でした。久々の給食はとっても美味しかったです。2学期もモリモリ食べて、元気に過ごしましょう!
水俣は、熊本県の最南端に位置し、不知火海に面した美しいリアス式海岸があり、漁業が盛んです。「太刀魚」が多くとれることで有名です。太刀魚は見た目が細長く、銀色に耀き、刀に似ていることからその名が付けられたと言われています。程よく脂がのり、上品な旨みのある魚です。今日は、唐揚げで美味しくいただきました。
そぼろご飯も美味しかったです!
今日の宝島食材は「冬瓜」。冬瓜は、6月から9月にとれる夏野菜です。暗く涼しい場所に置いておくと、冬まで保存できるそうです。そのため漢字で「冬瓜」と書きます。水分がとても多く、体の熱を冷ましてくれる働きがあります。暑い夏にぴったりの野菜です。久々の「きなこあげパン」も美味しかったです!
今日の宝島食材は、「天草大王」です。天草大王は、国内最大級のニワトリで、「大王」の名にふさわしく、雄の最大のもので、背丈90cm、体重約7kgと、堂々とした風格が特徴です。肉質は、硬すぎず柔らかすぎない、絶妙な歯ごたえ、弾力とジューシーさが特徴です。今日は、「天草大王入りのカレーライス」をいただきました。贅沢なカレーでした!
ダイオウイカを、見てみたい…
そんな希望を叶えてくれる水族館が、東京湾の水深200mにオープン!!
主人公は、深海生物大好き、少し引っ込み思案な青年・航太郎。
東京湾にできた「マグメル深海水族館」にアルバイトに行くことに…。
そこで出会った人・生き物を通して
たくさんの物語が生まれます。
お客さんの中にも、それぞれ悩みを抱えている人がいるのですが・・・
マグメルでの出来事に、ヒントをもらえたり、
すてきなきっかけをもらったりして
笑顔をもらえるお話ばかりです。
みなさんも、この物語を読むと、
深海に癒されてしまうかもしれませんよ。
『マグメル深海水族館』椙下聖海(新潮社)
怖いお話でひんやりしましょう、
ということで、夏といえばホラー、怪談話が盛り上がる季節です。
図書室にも色々な怖いお話の本があります。
NDC9[文学]の棚に創作ホラー小説はありますが、
NDC1[哲学](心)の棚にも怪談の本があることをご存じですか。
分類番号148は、「超心理学、心霊研究」の本。
牛深東中学校図書館では、『新耳袋』や『九十九怪談』といった、実話怪談を集めた本が1類に分類されています。(図書館によって、9類に分類されている所もあります。)
ホラーな話が読みたいときは、9類の棚だけでなく、1類の棚ものぞいてみてください。
YouTuberであり、作家でもある雨穴さんの作品、『変な家』。
先ほど図書室そばでも生徒の方とお話ししましたが、
雨穴さんを知っている人は多いようですね。
さて、この本の内容は・・・
雨穴さんが手にした不可思議な間取り図…
窓のない子供部屋。
謎の空間が隠れているキッチン。
知人の栗原さんと共にその家に潜む秘密を解き明かしていく…。
映画化されましたが、小説よりホラー要素が強くなってしまっていて、怖そうです・・・。
ホラーが苦手な方は、本で読んで楽しみたいですね。
『変な家』雨穴/著(飛鳥新社)
NDC 913(日本の物語)※現在は新しい本コーナー
天草市が出した天草本
『Feel good Amakusa』。
え!?この人も天草にゆかりがあったんですか!?
と思うような、たくさんの方々が天草についてエッセイを書かれています。
他には天草の人口、天草の歴史など、それだけでなく、
天草各所にあるおしゃれなカフェも載っていて、
観光ブックとしても楽しめます。
天草の昔と今が詰まった1冊です。
『新耳袋』(しんみみぶくろ)
という不思議なタイトルのこの本は、
本来は語られて耳で聴く怖い体験談を、文字にして封じ込めた本。それを読むということは耳で聴くとも言える、ということで、この題名が付けられたそうです。
百の怪談を聴くと、なにかが起こる…だから、この本には99個のお話が語られているそうですよ。
『新耳袋』木原浩勝、中山市朗/著(角川書店)
今日ご紹介するのは、
「きみに贈りたい1冊」
という、いろんな分野の”プロ”の方々が、おもしろいと思った本、影響を受けた本などを紹介しているページです。
最近は第4弾の、
▼網本 麻里さん(車いすバスケットボール選手)
▼ウエンツ 瑛士さん(俳優・タレント)
▼国枝 慎吾さん(元車いすテニスプレーヤー)
▼汐見 夏衛さん(小説家)
▼水卜 麻美さん(日本テレビ アナウンサー)
▼三阪 洋行さん(日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長)
▼山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授)
といった方々の紹介が新たに公開されています。
プロの方々は、どんな本を読んでいて、みなさんにどんなメッセージをくれるのか、
ぜひ、のぞいてみてください。
「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」文部科学省のページ↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html
年度の変わり目は特に、ちょっと落ち着かなくなりやすいです。
そんな時は、名言集などめくってみると、励まされることがあります。
『ニャンダフル!100名言』(ネコまる編集部/編、辰巳出版)
ペラペラ~っと開き、ここだと思ったところのページで止めて読んでみてください。
今日はそのページの言葉が自分へのメッセージだと思うと、ちょっと楽しくなってきます。
しかもこれは猫の写真つきで一石二鳥のお得さ。かわいい。とても癒されます。
さて今日は・・・
「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」(湯川秀樹/物理学者)
百人一首がきれいな刺繍と一緒に紹介されています。
千年前の人も同じように、人生に苦しみ、恋に悩み、季節の移ろいに哀しさを感じました。
みなさんもお気に入りの一首を探してみてください。
Stay close to people who feel like sunshine.
太陽のように感じる人のそばを離れないこと
これはスヌーピーが登場している漫画ピーナッツに書かれている名言です。
スヌーピーで学ぶ覚えておきたい英語表現105
英語のテストに書かれているような名言やあなたの人生を変えてしまう名言に会えるかもしれません。
是非ページをめくってみてください。
最近、昼休み、英語教室で『聲の形』や『ちはやふる』、『宇宙兄弟』などを読んでいる生徒がいます。
本が好きな人、苦手な人、嫌いな人、いろいろな人がいます。
字ばっかりが苦手なら、まずはマンガを手に取ってみてください。
綺麗な絵と面白いストーリーに、引き込まれていくはずです。
本は自分の世界を広げます。
春休み、時間を見つけて、ページをめくってみて下さい。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 江﨑満美子
運用担当者 唐田 尚子
since 2017.4.10
100,000access 2020.2.3
200,000access 2021.2.22
400,000access 2022.5.10
500,000access 2022.10.31
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