来たバスに乗れ
先日、バス乗り継ぎのお話をしましたが、やはりバスについて、こんな話がありました。
ある人が、おじいさんから、結婚について「来たバスに乗れ」と言いきかされていたそうです。
その人は、この言葉は「チャンスを逃すな」という意味だとずっと思っていたそうです。
しかし、この頃、「来たバスに乗れ。行き先も気にするな」という意味だと分かったというのです。
結婚は思い切りが必要という意味かもしれませんが、ちょっと大胆な感じがしますね。
この言葉が真理かどうかは定かではありませんが、私はこのおじいさんの言われることに共感するところがあります。
私の好きじゃない言葉の一つは「二の足を踏む」ですので。
さて、以下の言葉は、マーク・フィッシャーという人の、私の好きな言葉です。
ほとんどの人は行動を起こすのに
「適切な時機を待つ」という過ちをおかします。
成功へのスタートをきる適切な時機は
今日なのです。
やる時は今なのです。
あなたが達成したいと思っている
計画を書き出しなさい。
かけようと思っていた電話をかけ、
書くつもりでいた手紙を書くのです。
それを今やるのです。