日誌

2019年9月の記事一覧

9月20日(金)の給食

9月20日(金)の給食

ごはん 牛乳 なめこ汁 さんまの塩焼き そくせき漬け

 

さんまは秋が旬の魚です。一番脂がのっておいしい時期は、9月はじめから10月終わりのおよそ2か月間だそうです。おいしいさんまの見分け方は「口先が黄色いこと」です。今年はあまりとれていないようですが、さんまを買うときは口先に注目するといいと思います(*^^*)

9月19日(木)の給食

9月19日(木)の給食

食パン 牛乳 ほうれん草ポタージュ スクランブルエッグ りんご

 

今日のスクランブルエッグには卵を約100個使っています。鶏が卵を産むのは朝が多いですが、それは太陽の光を浴びることで鶏が刺激を受けるからだそうです。人間の体内時計は実は25時間だそうで、どこかでリセットをしないと次第に生活リズムがずれてきます。そのリセットとなるのが太陽の光です。なるべく同じ時間に起き、太陽の光を浴びて体内時計をリセットすることで、きちんとした生活リズムをおくることができます。太陽の光を浴びることは鶏にとっても人にとっても大切なことですね!

9月18日(水)の給食

9月18日(水)の給食

ごはん 牛乳 わかめ汁 ししゃもフライ 切干大根の酢の物

 

今日はカルシウムを多く含む食材をつかったメニューです。ししゃもは頭からしっぽまで食べることができます。サクッと揚がっていて子どもたちもあっという間に食べていました。また、切干大根も実はカルシウムを多く含んでいる食べ物です。切干大根は大根を切って干したものですが、太陽の光を浴びることで生の大根よりもぐーんと栄養がアップします。カルシウムはなんと!15倍にもなります。今のうちからカルシウム貯金をしておきたいですね。

 

9月17日(火)の給食

9月17日(火)の給食

コッペパン 牛乳 カレーうどん 海藻サラダ

今日は研修のため写真を撮り損ねてしまいましたが、大変人気のカレーうどんでした。カレーうどんは、今から115年ほど前に、洋食屋に対抗すべく日本の蕎麦屋さんが作り始めたことで広がったそうです。麺がはねてカレーががとんでしまうので、食べるのが難しいカレーうどん。上手にみんな食べてくれたかな?今日のカレーうどんも「食べたりない!」「もっと食べたかった~!」との感想がありました(*^▽^*)

9月13日(金)の給食

9月13日(金)の給食

くりごはん 牛乳 白玉汁 いわしの甘露煮 野菜のごまネーズ

 

今日は十五夜メニューです。十五夜には「お月見」をして楽しむ風習があり、お月見団子をお供えして、作物の収穫を感謝するという意味があります。今日は白玉をすまし汁に入れていました。なんだか曇っていますが今日の月はきれいに見えるでしょうか・・・。ちなみに明日が満月だそうです。また、今が旬の栗ごはんをしました。栗がごろごろ入っていてなかなかの食べごたえがありました。