日誌

6月12日(金)の給食

6月12日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 中華スープ 蒸しぎょうざ きゅうりの中華和え

 

日本のぎょうざはもともと中国から伝わったものです。日本では焼きぎょうざが主流であるのに対して、本場中国で主に食べられているのは水ぎょうざや蒸しぎょうざです。これは余った水ぎょうざや蒸しぎょうざを再び食べるときに温めるために焼くことから、焼きぎょうざをつくるのが少なかったからだそうです。2年生の教室では「きゅうりがからい~」「この細い茶色いのなんですか?」との質問が。これは細切りしたしょうがのことです。すると担任の先生が「しょうがだよ~。しょうがないなあっておかわりしてね~」と言われていました。くすくすと笑いがおき、あちこちで「しょうがないなあ」とおかわりに行っていましたよ(^^♪