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2月3日(木)節分の日

先週からの学校生活の様子:授業風景(研究授業1年保体、2年英語)、生徒会によるユニセフ募金活動、あいさつ運動、ハンドボール教室、給食メニュー

 3年生は、公立高校前期選抜が無事に終わり、本校は私立一般入試の受験者はいないので、いよいよ公立高校後期選抜(2月24日・25日)を残すのみとなりました。町内でも新型コロナウイルス感染症拡大の兆しが見られ、昨日も教職員をはじめ保護者向けに「学校メール」でさらなる感染対策の徹底と家族に感染の疑い等の状況変化が見られるときの連絡をお願いしたところでした。

 先週の県内中学校部活動一斉停止前に、本校の体育の時間に、保体の本田教諭、美術の今﨑教諭、私が講師となり、「ハンドボール教室」を行いました。ハンドボールはヨーロッパではプロリーグがあり、「走る・跳ぶ・投げる」の三拍子そろったメジャーなスポーツです。2019年には「世界女子ハンドボール大会」が熊本県内で開催されました。

 また、保体の本田教諭は、1月25日に、「ストレス対処方法」について、英語の田畑教諭は、2月2日に「現在完了形」の研究授業を校内研修の中で実践しました。コロナ禍にあっても、研究と修養の時間を大事にし、授業改善につなげています。「熊本県学力・学習状況調査」の結果は1月31日(月)に届き、現在、職員で結果分析を行っているところです。後日、ご家庭にも送付いたしますので、「励ましの言葉かけ」とともに、家庭学習につなげていただきますよう、ご指導ください。

 生徒会活動もあいさつ運動やユニセフ募金等のできる活動を通して、活発化してきています。

 給食は、白いんげんのミルクスープや魚のマリネ等をおいしくいただきました。