校長ブログ「秘密の部屋」

元気ですかー!

 昨日、「北九州市にあるスペースワールドのスペースシャトル『ディスカバリー号』の実物大模型の解体工事が始まった。」というニュースが流れました。売却先を探していたそうですが10億円と言う値段に、とうとう買い手は現れなかったようです。

平成2年に開業したスペースワールドには、人吉二中勤務の頃、修学旅行の引率で2回ほど行きました。そこで行われていたNASAの宇宙飛行士訓練のプログラム「スペースキャンプ」が旅行の目玉でしたが、月面と同じ1/6重力を体験できる「ムーンウオーカー」や、 体をヘソを中心にぐるんぐるんと回し、無重力空間の平衡感覚を養成する「マルチアクシストレーナー」(これには吐っかぶりました。)が特に人気でした。お土産で、宇宙食を買った記憶があります。

偶然、視察中のアントニオ猪木議員に遭遇しました。周りで何人ものSPらしき人が猪木議員を警護していたことが、何となくおかしかったのを思い出します。猪木議員は、私たちの呼びかけに対しても元気でした。(H)