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校長ブログ「秘密の部屋」
【熊日三太郎駅伝競走大会】310113
県内で最も歴史のある駅伝大会「熊日三太郎駅伝競走大会」が開催されました。田浦中からも22名が選手・サポート役として参加し、水俣市役所をスタート、芦北町役場田浦支所をゴールとする10区間40.2kmでタスキをつなぎました。
今年度から、町でチームを編成しての参加でしたが、中学生チームは芦北Aが5位、芦北Bが2位、芦北Cが3位という成績、田浦中選手では3区のCくんが区間賞を取りました。応援ありがとうございました。
毎朝の練習。もう少し、あと5分、布団が恋しい朝もあったでしょう。選手発表でサポート役を指名された日。悔しかったでしょう、走りたかったでしょう。そして今日。きつくてスピードを緩めたかった場面もあったでしょう。我慢、我慢の積み重ねが、走ることの楽しさ、仲間との信頼につながったという声も聴きました。
今夜は三太郎駅伝の頑張りを思い出しながら「いだてん」を見て過ごすこととします。
ところで、マラソンの父と呼ばれる金栗四三氏の第5回ストックホルムオリンピック大
会マラソン競技の記録は、世界最遅の『54年8か月6日5時間32分20秒3』です。
その理由は?(H)