校長ブログ「秘密の部屋」

【全国いじめ問題子供サミット2】020130

「自分の学校、地域に帰って、どのように生かしていきますか。」

○相手の良いことを貼って、一つの物をつくる。イイコト流星群をもっと発展させる。

○何気ない日常会話の重要性

○クラス、学校の枠に囚われず、他校との関わりを増やして情報を交換する。

○いじめを自分事として捉える。

「他の参加者の発表を聞いて参考になったことは何ですか。」

○今日のグッジョブ!

○傍観者が行動する

○劇などを通して具体例を示す。

○団結しすぎず、集団意識に囚われないこと。

○クラスの中での他人をつくらない。

○相手の立場に立って考える想像力をつける。

 文部科学省の行動での発表、全国から147名の児童生徒の参加、130名近くの引率者、文科省関係者や報道機関も入り、最後は文部科学大臣のあいさつ。ポスターセッションではさすがに緊張の面持ちでしたが、グループ協議では自分の意見を言うことができたとのこと。学びの多いサミットでした。「子どもたちによるいじめ防止推進事業」の取組にどんな形で反映させるか、執行部の取組が楽しみです。(H)