日誌

校長のつぶやき

いざ、出発!修学旅行へ。


  今日の出発式の様子です。実行委員長の西山君の挨拶で始まりました。とても寒い朝になりましたが、思いは熱いものを感じました。一回り成長して帰ってきます。お見送りの保護者の皆様ありがとうございました。行ってきます。写真は出発式と新幹線の中の様子です。
0

1年生、命の教育


 12月8日(火)、5,6時間目に「命の教育」を行いました。担任、副担任、養護教諭、九州看護福祉大の学生さんで、チームを組んで実施しました。題材名は 「思春期の心とからだを理解し、よりよい関係について考えよう」です。アンケート結果を導入に使い、望ましい異性、同性との関わり方を考えさせるために、学生さんと担任の先生方が役割演技を行い、グループで関わり方を考える活動を行いました。知恵を出し合って方法を考え、クラスで共有することができました。今日のために、田中先生、礒谷先生は相当の時間をかけて準備をしてこられました。ありがとうございました。
0

生徒会役員選挙終わる


  昨日(12月3日)、立合演説会、投票が行われました。会長4人、副会長6人、書記6人、会計7人が立候補しました。どの候補者も、立派に未来の玉名中を語ってくれました。誰が当選しても、安心できるくらいの生徒たちばかりでした。今日の4時間目終了後、立候補者を集めて、次のような話をしました。
 1点目は、先生たちと生徒会が「玉中至心」という同じ目標を目指して、力を合わせて学校を創る(協働)。だから、結果に関わらず、ここにいる全員に今後も力を貸してほしい。

 2点目は、自立型の生徒会を創る。そのためには、前例にとらわれない新たな視点を持ち、新たなやり方を創り出していく(自立と創造)ということです。
 立候補者、責任者も含めて、玉名中は素晴らしい生徒の集団です。その生徒たちを育てる責任は、教師、保護者、地域にあります。力を合わせて、玉名市を盛り上げる人材を育てていきましょう。

0

54年前の修学旅行


  今日(12月2日)、54年前の玉名中での修学旅行のしおりが見つかったといって、地域の方が校長室にいらっしゃいました。そのことも驚きですが、来年度の55周年記念に、当時と同じ日程、コースで修学旅行を計画するということでした。しおりを見せていただきました。写真左は、今年のしおりと54年前のしおりです。写真右は、54年前のしおりの中にある、旅行の心得です。当時らしい表現がいくつもあってとてもなつかしく思いました。例えば、「車窓から頭、手足、上半身等は絶対に出さない」とか「汽車」という言葉です。当時は、蒸気機関車だったのです。他にも、「下品な歌は歌わない」等です。どんな歌を指しているのでしょうか、想像すると楽しくなりました。それに、、お小遣いは1200円でした。また、今年のしおりを見られて、同じルートがあったことにも驚いておられました。
0

今年を締めくくる授業参観、懇談会


 11月27日(金)に今年最後の授業参観、懇談会等を実施しました。とても寒い一日になりましたが、参加いただき大変ありがとうございました。3年生は進路、2年生は修学旅行、1年生は各学級で懇談会がありました。また、文化講演会では、話題のSNSについての講話がありました。初めて知ることがいくつもあり、無知であることの怖さも感じました。家庭でも話題にしていただき、みんなで考えてほしいと思いました。最後に、来年度から実施されるフッ化物洗口についての説明会がありました。盛りだくさんの一日でしたが、最後まで参加いただき重ねてお礼を申し上げます。 写真左が文化講演会、右がフッ化物洗口についての説明会です。関係者の方々大変ありがとうございました。
0

玉中の未来を!!選挙運動開始


 来年度の生徒会役員を決める時期になりました。そして、今週から選挙運動が始まりました。立候補者全員の意気込みも聞くことができました。とても頼もしく思いました。玉名中の明るい未来が見えました。
 新しい時代にふさわしい新たな生徒会を自分たちの手で創造しようという気持ちを持ってほしいと思います。先輩方の良さは引き継ぎながらも、前例にとらわれない柔軟に考える力を発揮しましょう。
0

玉中校区で公開授業

 11月16日(月)、10月を思わせるような暖かい天気の中で、玉中校区の公開授業を行いました。約100名の先生方が、授業を参観し授業後の研究会に参加していただきました。小学校の先生方が多かったので、きめ細かで、丁寧な指導方法をたくさん学ぶことができました。特に、今年度は、玉名中の「学習の心得」の共通実践に加えて、学習過程「めあて、個人思考、学び合い、振り返り」を小中学校で実践しています。学習でも共通実践を行い、、小中学校の滑らかな接続をめざしていきます。
 写真左は、2年2組理科、右は3年7組社会科の授業の様子です。
0

玉名荒尾中学校音楽会 3年5組


  玉名中学校への講評です。
「歌詞、曲想にあった落ち着いた、柔らかい雰囲気の歌声でした。玉名中の伝統がしっかり受け継がれた合唱でした。」
  音楽会全体への好評です。
「素晴らしい音楽会でした。ここ数年で最もレベルの高い合唱をたくさん聞くことができました。皆さんのポテンシャルの高さに驚きました。」
 講評にもあったように、どの中学校も力をつけてきたなあと思いました。でも、私にとっては、3の5の合唱が一番です。特に、「地球星歌~笑顔のために~」が素晴らしかったです。3の5の皆さんご苦労様でした。応援の保護者の方々も大変ありがとうございました。
0

県中体連駅伝、健闘を称える


 ここまで、よく頑張ってきました。練習を積み重ねてきたメンバーにとっては、長い夏がついに終わったという感じでしょうか。公用で玉名に帰ったため、女子のレースしか応援することができませんでしたが、男子も底力を発揮できたと聞いています。最後まであきらめない玉中魂は十分発揮できたと思います。本当に、みんなが心一つにして大会に挑みました。ご苦労様でした。写真左は、スタート直前の緊張の場面です。右は塩山さん感動のゴールです。

0

実験の様子です


 土砂崩れによる減災の方法を見出す実験です。赤土モデル、植物モデル、法枠(のりわく)モデル、ノンフレーム工法モデルによる準備には手の込んだ実験です。生徒たちは、そのメカニズムを一生懸命考えていました。
0

県中学校理科授業研究大会


 赤星教諭が3年6組で、地球の明るい未来のために「自然環境と人間のかかわり」という単元の授業を公開しました。小岱山の土を使った実験など、地域教材を使った授業が、県内の先生や熊大の先生からも高く評価されました。ご苦労様でした。先生も、生徒も頑張りました。
0

学校支援ボランティアの方々と


 学校支援地域本部事業コーディネーターの古川先生のお世話で、ボランティアの方々と園芸委員会の生徒たちでハボタンの苗の植え付けを行いました。途中、雨が降り出しましたが、濡れながらも頑張ってくれました。寒さが増すにつれて、色が出てくることと思います。これから11月にかけて、県内各地から多くのお客様が来校されます。このハボタンが、これから多くのお客さんを、授業に向かう生徒たちの姿とともに迎えてくれることと思います。ボランティアの方々大変ありがとうございました。
0

文化発表会、芸術鑑賞


  「星とあるいた白象」というタイトルでした。オーディションにパスした玉中生も参加してのフロアと一体感のある観劇でした。参加した生徒の中には、演劇を通して伝えることの魅力を感じた人もいたのではないでしょうか。すばらしい演技でした。
  写真では語りつくせませんが、雰囲気でも味わっていただければありがたいと思います。本日は、本当にありがとうございました。
0

文化発表会、こんな場面も


  英語暗唱3年生の部では、立山先生、杉野先生の特別参加による発表になりました。二人のおかみさん、おすもうさん役の語りは、1年生にとっても、面白くて分かりやすいものになったことと思います。文化発表会ならではの出し物でした。写真右は、合唱コンクール前のアップの様子です。いろんなドラマがありました。
0

文化発表会、全員合唱


 全校生徒約730人の合唱です。吹奏楽部の演奏にあわせて、全員が歌います。曲は「君をのせて」です。前段の生徒会執行部による語りでは、これまでの軌跡を紹介してくれました。正面は3年生、両サイドが2年生、2階が1年生です。演出といい、迫力といい、感動の全員合唱になりました。それに、花を添えたのが、パソコン部のプレゼンテーションです。3週間かけた力作でした。
0

文化発表会、合唱コンクール


 1年7組、1年2組、2年3組、2年4組、3年5組、3年7組が合唱を披露しました。かなり、レベルの高い合唱でした。審査の金島先生も、相当ご苦労されたことと思います。どのクラスの合唱も学級のまとまりが伝わってきて、感動するものがありました。結果は、3年5組が学校代表になりました。11月12日の玉名荒尾中学校音楽会でも全力を尽くしてください。写真左は3年5組で、右が3年7組です。
0

文化発表会、オープニング


 本日は、多くの保護者、地域の方々に来校いただき大変ありがとうございました。生徒と先生たちとの協働作業で作り上げた行事になりました。ステージ一つ一つに感動があり、展示物からも積み重ねたものが伝わってきました。文化発表会の雰囲気をいくつに分けてお伝えします。写真左はオープニングの様子で、右は、吹奏楽部によるミニコンサートの様子です。
0