日誌

校長のつぶやき

ありがとうございました

  玉中の桜も咲く寸前です。早いもので平成28年度が終わろうとしています。これまで、校長のつぶやきを閲覧していただき、ありがとうございました。私は、本年度末をもって退職することになりました。子どもたちに励まされ、保護者、地域の皆様に支えられ、本日を迎えることができました。最後の勤務校が玉中であったことを誇りに思います。心から感謝を申し上げます。完
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笑い、涙の退任式

 先ほど退任式が終わりました。卒業生も在校生も集まってくれました。転出、退職する13人が一人一人挨拶をしました。たくさんの笑いがありました。多くの涙がありました。歌もありました。ステージも盛り上がりました。最後にいくに従って退任式らしくなりました。生徒の皆さん、先生方、地域、保護者の皆さん、学校に関わっていただいた方々に心からお礼を申し上げます。
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生徒会、海陽中と協働

 3月27日(月)、荒尾海陽中学校の生徒会執行部の皆さんと玉中生徒会役員とで、合同研修を行いました。研修の中では、それぞれの学校の取組、来年度の計画等を情報交換しながら学び合いました。今回の協働は、お互い刺激になったと思いますし、他校の文化に触れ視野を広げるという貴重な経験になったことと思います。これからの時代に求められる「主体的・対話的で深い学び」ができました。ありがとうございました。
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進級おめでとう

 3月24日(金)は1、2年生の修了式でした。学年の代表に修了証を渡しました。この日の様子は、既に3年生、2年生の顔に見えました。玉中をリードするという自覚、覚悟を感じました。校歌の歌声もとても響いて聞こえました。部活動の表彰もたくさんありました。1年間よく頑張りました。
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第4回玉中総合教育会議

 3月22日(水)に、今年最後の玉中総合教育会議を行いました。新生徒会役員にとっては初の取組になりました。最初はランチミーティングです。少々緊張気味でしたが、会食が進むと徐々に会話ができるようになりました。会食が終わると、地域の方に来年度の生徒会活動のビジョンを説明し、アドバイスをいただきました。「挨拶」について活発に議論を行っている班もありました。「挨拶」をする側、される側の立場で深く考えることができたのではないでしょうか。今回は、青年会議所(初参加)、佐賀県の中学校(視察)の先生方からも貴重なご意見をいただき大変参考になりました。来年度の生徒会活動に生かしていきます。ご参加の皆様方ありがとうございました。
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卒業!おめでとう

 ご卒業、おめでとうございます。今は、心に大きな穴があいているような心境です。3年部の先生方は、それ以上でしょうね。写真は、左から入場後、退場、最後の見送りの様子です。とても存在感のある卒業生でした。自分たちで成長していける卒業生でした。証書を渡すときから、泣いている生徒が何人もおり、何度か私も泣きそうになりました。答辞でも生徒会長が涙声になってきたので、泣きそうになりました。歌声も素晴らしく、ここでも泣きそうになりました。学校っていいですね。
 
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最後の式練習

 いよいよ明日に卒業式を迎えることになりました。練習ではありますが、顔は式当日のようでした。卒業証書授与の練習でも、涙目の生徒が何人もいました。花粉症ではなかったと思います。私も胸が熱くなりました。予告です。生徒の歌声が素晴らしいです。歌声で泣きそうです。今回は土曜に開催のため車の混雑が予想されます。気をつけてお出かけください。
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玉名学で国際交流

 玉名学で国際交流を行いました。写真左はエスコート役の生徒たちとALTの先生方です。いやあ、びっくりしました。担当の先生がALTの先生方と会話をするよう促されると、すぐに打ち解けて、笑いあり、ジェスチャーありで会話が途切れませんでした。生徒たちの会話力に驚きでした。その後、全体で、日本の遊びの紹介や武道の実演がありました。最後に、それぞれの学級で、右の写真のようにALTの先生方の書道体験等がありました。グローバルな1日でした。
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小学校とのコラボ、挨拶運動

 3月2日、3日、玉中校区の小学校へ挨拶運動に行きました。もちろん、小学校の児童会役員とのコラボレーションです。小学生も中学生も役員に成り立てで不慣れな部分もあったかと思いますが、新役員になって初めての大きな行事になりました。一つ一つの取組を通して、生徒会役員がリーダーとして成長していきます。児童会とのいい交流ができたと思います。
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すごいぞ!ニューリーダーたち

 2月28日(火)、ニューリーダーワークショップを行いました。これは、昨年11月に多目的ホールで行った次期リーダーワークショップ(3年生と2年生が協働して次年度の生徒会活動を考え出すワークショップ)の続きです。今回は、県立教育センターの先生方のサポートを受けての実施でした。昨年考え出した290編のアイデアを、それぞれの委員会が、重要度、難易度の視点でマトリクス表で分類し、委員会成長モデル、年間計画に落とし込んでいきます。このようにして、今年度中に、次年度の構想と計画を完成させます。この日は、静岡県から視察に来られた賤機(しずはた)中学校の先生お二人も参観され、玉中生の姿をほめていただきました。次年度につながる素晴らしい機会になりました。
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初コラボ、図書委員会

 生徒会役員が新体制になって、いくつもの委員会が動き出しています。図書委員会もその一つで、玉中の読み聞かせボランティアの「とわの木」さんのご指導をいただきました。図書委員会の活動の一つで、将来的に学校の内外で読み聞かせをするのが目的です。二人組になって読み聞かせの練習を行いました。なんともほほえましい光景でした。育て!「読み聞かせ」の卵たち。
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2年生、命の教育

  2年生の命の教育の様子です。妊娠中の話、生まれてきたときの思い、成長過程での思い等、保育士さん等の話に神妙に耳を傾けていました。途中に妊婦さんの疑似体験なども行い、最後に幼児との触れ合う場面もありました。初めは、遠慮がちでしたが、話しかけたり肩車をしたりする生徒も出てきました。親の子に対する思いや願い、命の尊さ等を自分と重ねて考えることのできた時間になりました。関係団体の皆様、ご協力大変ありがとうございました。
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「夢に向かって」志を立てよ

 九州学院高等学校の陸上競技部監督の禿先生をお招きにて、立志式を行いました。演題は「夢に向かって」です。玉中教育ビジョンの最初の部分と一緒です。裏表を無くして日常を大事にすることを強調されました。これまで30年陸上指導に携わってきての実践に裏付けられたお話しでした。講演の後は、代表が志を発表しました。やがて最上級生です。心構えをつくるいい機会となりました。途中に生徒会長が、今の2年生の大きな課題をズバリと指摘しました。これは、今後の宿題として残りました。
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新たな取組、生まれる?

 1年生への読み聞かせがありました。生徒たちがよく聞いてくれているという感想を毎回いただきます。玉中生のために、貴重な時間を割いていただき本当にありがとうございます。今回は、終わってから話し合いの場を設けました。その中で、今後の活動についての話し合いがあり、生徒会図書委員会とのコラボ活動が進められる予定です。どんなコラボができるか楽しみです。「とわの木」さん、よろしくお願いします。
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雪に歓喜

 久々の雪でした。登校中の子どもたちの頭やリュックに積もるほどでした。でも、子どもたちは雪大好きです。素手で雪玉を握って登校する子、外に出て走り回る子など、ウキウキしている様子が伝わってきました。風はとても冷たい1日でしたが、心は温まりました。

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マイスター授業公開

 2月7日(火)、授業マイスターの杉野教諭による英語の公開授業を行いました。アラン先生との軽快な英語でのやりとりがあり、アラン先生の質問に、生徒が自分の中学校生活を振り返り、6文以上の英文で返しをするというものです。ごく自然な学び合いを通して、友達のアドバイスなどを受けながら進んでいきました。指導者の不安をよそに、生徒たちは立派に6文以上に仕上げていました。他校の先生方からは、生徒たちが学び合う姿に感心したという感想を多くいただきました。仲間とともに高め合う姿が見られたことを大変うれしく思います。

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新体制、動き始める

 新委員長、副委員長が就任し、早速行動に移している委員会があります。学習委員会です。自学の提出率を上げるZTRグランプリと昨年から本格的に始めた2分前学習です。玉中には、2分前着席というのがありました。どうせ、座っているなら授業のアップをしてみてはという発想です。昨年度、先進校視察にいった先生が始められ、本校の研究に取り入れることになりました。学習委員会が早速行動に移しました。こういうところが玉中の生徒会の素晴らしいところです。
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新委員長、副委員長就任

  2月2日の生徒集会で、新委員長、副委員長の就任式がありました。生徒会執行部と協働で、新しい玉中を創っていくリ-ダーです。私は出かけていて立ち会うことができませんでしたが、堂々とした意見発表ができたと聞いております。自立し始めた生徒会です。先輩の背中を見て、現状をあるべき姿に近づけるために、協働することで、価値ある活動を創り上げていきましょう。

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主体的な学び

 校舎内(2階)を歩いていると、食をそそる香りが漂ってきました。足を止めて香りのもとをたどっていくと、1階の調理室にたどり着きました。1年生の調理実習(1階北校舎)でした。ハンバーグとトマトソースの香りが2階の南校舎まで漂っていました。中に入れば余り物でもいただけるかなと思って、少しうろうろしましたが、声をかけても誰もくれそうになかったので香りだけで我慢しました。
 「食べる」という明確で実感を伴う目的のある学習に、子どもたちの主体性は頂点に達していました。
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新生、玉中玄関

  23日(月)北稜高校の造園科の協力を得て、昨年から今年にかけて、玄関両側の庭造りをしていただきました。今朝の新聞でも紹介されていましたが、北稜高校にとっても初めての挑戦だったようです。月曜日は最後の仕上げを、玉中園芸委員会と行いました。これで、玄関両脇の庭が完成しました。さすが造園科です。これから学校の顔として、お客様をお迎えできるものと思います。本当にありがとうございました。
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