日誌

校長のつぶやき

研究発表会 ポスターセッション

 11月28日に県教育委員会指定の学力充実研究発表会を行いました。午前中は100人を超える先生方の前で、生徒会執行部も含めて全ての委員会がポスターセッション形式で、これまでの取組を発表しました(写真左)。発表後は先生方からの質問やアドバイスの時間です。我が子(孫?)を見るような気持ちで見守りました。さて、うまく対応できたのでしょうか。最後に、参加者の正面に並んで、ポスターセッションでどのようなやりとりを行って今後どうしていくかの発表を行いました。その場で考えをまとめて発表するのはとても難しかったと思いましたが、立派に伝えることができていました。素晴らしい発表でした。参加してくださった先生方ありがとうございました。
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誕生、新生徒会執行部

 先々週から生徒会の選挙運動が始まり、12月1日に立ち会い演説、投票が行われました。誰が当選しても任せられる立派な演説でした。翌日の結果発表後、生徒会担当と新執行部のメンバーで校長室に挨拶に来てくれました。最後に、みんなが言ってくれたことは、当落関係なく一緒に玉名中学校を更に成長させるために、みんなで力を合わせて生徒会活動をやっていきたいということでした。
 夢、目標に向かって、仲間とともに、高め合う”目指される玉中”への新たな息吹を感じました。
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挨拶運動、全校展開

 生徒会執行部の呼びかけで、11月4日から16日にかけて、全クラスで挨拶運動を行いました。この取組も「目指される玉中・熟議」で、生徒会執行部が公言したもので、PTA役員会でもPTA会長さんから広報していただいたものです。今回は、正門だけでなく学校周辺でも行いました。期間中には、PTA役員さんも駆けつけてくださいました。ありがとうございました。そして、全校生徒の皆さん、ご苦労様でした。継続することで挨拶の輪を広めていきましょう。
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活躍する、次期リーダーたち

 NIE公開セミナーを行いました。活動内容は、新聞記事を使ってこれからの生徒会活動を創造するというものです。メンバーは、3年生の執行部、委員長と2年生の次期リーダー希望者84名です。2年生の希望者が60名を超えるというのもすごいです。やる気を感じました。写真左は、3年生が取り組んできた活動をコンパクトに説明しているところです。これを受けて、全国で活躍している学校の記事を読みながら、来年度の生徒会活動を考え出す活動をしました。写真右は、アイデアを付箋紙に書いて、貼っている様子です。素晴らしいアイデアがたくさん生まれました。自然に起こる拍手や学年を超えた関わりに、参加者からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。最後は、議長が完璧にまとめて締めくくりました。皆さん、よく頑張りました。

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玉中生、天草を走る

 素晴らしい天気に恵まれました。7位という結果に悔しさは残ったでしょうが、一人一人がしっかりと役割を果たし、見事にタスキを繋いでくれました。最終走者しか応援することができませんでしたが、最後のトラックでの走りの中に、仲間への思いが凝縮されていました。写真右はゴールの瞬間です。ただただ、全員をほめてあげたいです。本当にご苦労様でした。後輩の皆さんは、この思いを明日へと繋いでいきましょう。
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玉中生の歌声響く

 玉名荒尾中学校音楽会が荒尾総合文化センターで行われました。文化発表会で優勝した3年6組が玉中の代表で出場しました。さすがにどのクラスも学校代表だけあって、素晴らしい歌声でした。でも、やっぱり玉中が一番上手に聞こえました。講評では、会長の益﨑校長先生から、「伝統ある玉中の歌声でした。男声の音程がしっかりしており、全体として力のある伸びのある歌声で秀逸でした。」とお褒めの言葉をいただきました。態度も学校代表として立派でした。

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学び合う玉中

  これからの時代は、多様な他者と協働しながら、新たな価値を創造していく力が求められていきます当然、日常の授業の中でも学び合う場を設定していくことが大切です。11月28日の研究発表会でも生徒同士が学び合う場を設定し、県内外の先生方に見ていただきます。写真左は、研究授業での学び合いの様子で、右は、自習時間での学び合いの様子です。先生がついていなくても学び合う力をつけていきます。
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生活リズムアンケート

  保健委員会の活動です。おもしろい結果が出ています。週20時間以上、部活動や習いごとをしている人の方が、そうでない人より、学校が楽しいと思っている人が多いということです。そして、学年が上がるほど、学校が楽しいと思っている人が多いということです。夢(目標)に向かって仲間とともに高め合っている人の方が学校を楽しいと思っているようです。何か夢中になれるようなものがあるということは大切なのですね。

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初!玉中未来タイム

 文化委員長、副委員長の思いが形になりました。5月から取り組みました。なりたい職業ランキングのアンケートから始めました。それをもとに、玉中総合教育会議で学校運営協議会の委員さん方に、文化発表会での職業講話をしていただく地域の方を探していただきました。そして、文化発表会での玉中未来タイムが実現しました。もちろん先生方のサポートなしには実現するものではありませんでしたが、12種の職業講話が行われました。左からテレビ局の方、映像クリエイターの方、動物関係の方々です。講師の先生方には心からお礼を申し上げます。
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感動の文化発表会

 朝から雨でした。しかし、雨を吹き飛ばすような素晴らしい文化発表会になりました。左の写真は、3年生のモザイクアートをバックにした吹奏楽部のアンサンブルです。モザイクアートには、「どんな時も、支える。支え合う。」と書いてあります。図柄は、見てのとおりです。熊本城の様子とテーマを結びつけてあります。中央は、体育館にいっぱいの保護者、地域の方々です。全員合唱の時は、ピークになりました。右は、合唱コンクールでグランプリを取った3年6組です。どの展示物も、どの学級の取組も、どの学年の取組も素晴らしかったです。最後は、PTA会長様にも感想をいただきました。支えてくださった全ての方々に感謝します。
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