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パブリック

 昨年度、本校9年生が取り組んだSDGsの取組が、国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所のホームページに掲載されています。是非、ご覧ください。  検索 ☞ 流域治水企画室        → NEWS LETTER 第7号に掲載されています。
 GWも終わり、今週から18日(土)実施の体育大会に向けての練習が本格化します。本日は2限目の全体練習で入場行進と開閉会式、3限目は分団ごとの練習を行いました。「そろえる」「メリハリ」を意識して、規律ある動き、大きな声で挨拶、返事、掛け声、校歌を創り上げていきたいと思います。これから暑くなることが予想されます。トップページに書いたように、「早寝早起き朝ごはん」の確実な励行をご家庭でもよろしくお願いいたします。中学生期は体力が大きく向上する時期でもあります。しっかりと運動し体力をつけるためには、規則正しい生活が不可欠です。昨年度から取り組んでいるフォーサイト手帳等を活用し、自分自身、及びご家庭でも生活の把握と改善を進めていければと考えます。  また、毎朝、登校の様子を正門付近で見ていますが、昨年度と比べ、自分の足で歩いて、または自転車で登校する生徒が増えました。悪天候時や距離によっては難しい面もありますが、小中9年間を毎日歩いた人と、車で通った人とでは、体力面で大きく変わってくる面もあるかと思います。大変ですが、自分の力で歩く、歩かせることも子どもたちの成長には大切であると感じています...

学校生活

 5月18日(土)、五月晴れの絶好のコンディションの下、令和6年度体育大会を開催しました。渡邊小国町長様、小国町議会議員の皆様、学校運営協議会の皆様、そして多くの保護者の皆様の観覧のもと、整然とした入場行進、開会式から始まりました。今年度は、「揃える美しさ」や「メリハリ」、「大きな声」などを意識し、「当たり前の基準を上げる」意識で練習に臨みました。赤団、青団両団長を中心に、全校生徒で一致団結しながら各競技や応援等を頑張りました。9年生の成長と、リーダーシップ、7・8年生のエネルギーを感じる、規律ある中でも盛り上がりのある素晴らしい大会となりました。勝敗は青団の優勝となりましたが、応援合戦での赤団の優勝など、本当に僅差の互いに譲らず、最後まで見ごたえのある大会でした。この大会で学んだことや経験を、これからの日常生活に活かし、より素晴らしい小国中を創造していくことを期待しています。  最後になりますが、早朝よりご声援いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様の協力やご支援があっての大会成功であったと思います。改めて感謝申し上げますととともに、今後ともご支援とご協力をいただきますようお願いいたし...
 本日は、18日に開催される体育大会の予行練習を行いました。今年度の体育大会は、「そろえる」「大きな声」「メリハリ」等を意識しながら練習に取り組んでいます。入場行進や開閉会式、応援合戦など、気持ちと行動が一つにならないと難しいものが多くありますが、団長を中心に気持ちをそろえ、声をそろえて頑張っています。今日は、係の仕事や、流れがスムーズにいかない点もありましたが、予行の反省点を本番に向けて修正していきます。各競技等に向けて、9年生を中心に声を出し、「頑張って最高の体育大会にしたい」との思いが感じられる予行となりました。明日、明後日の練習や準備を経て、きっと素晴らしい大会になるとの期待を大きくしました。当日は今のところ天気にも恵まれそうですので、保護者、ご家族の皆様、地域の皆様の参観をお待ちしています。(校長 真嶋)
 4月26日(金)に授業参観、PTA総会、学年懇談会を行いました。授業参観では、各担任の授業を行いましたがいかがだったでしょうか?全体として落ち着いた雰囲気の中で授業を行うことができています。今後も学力向上に向け、学校全体で取り組んでいきますので、月1回の学校公開日や、授業参観、行事、懇談会等で多数来校いただき、生徒の様子を見ていただければ幸いです。また、PTA総会、学年懇談会もお世話になりました。コロナ禍後、保護者の皆様ともお会いする機会を少なくなっています。また、担任や学年部職員と話す機会を多く設けることができればと思いますので、懇談会等にもお誘いあわせのうえ、できるだけ多くの保護者の皆様の来校をお待ちしています。(校長 真嶋)
 4月25日(木)の6限目に地震の避難訓練を行いました。本校では、4月に地震、5月の小中合同で水害を想定した引き渡し訓練、冬季に火災の避難訓練を実施しています。当日は、揺れを想定した緊急地震速報、放送による指示ののち、グラウンドに避難を行いました。放送指示後、約2分30秒後には避難を完了することができ、真剣且つ迅速に訓練を行うことができました。先日、緊急地震速報が鳴り、大きな揺れがありました。阿蘇市を震源とする地震もありました。いつ大きな地震や災害が起きるとも限りません。発災時に冷静に行動するためには、常に災害に備えておくこと、想定にとらわれず自他の命を守るために最善を尽くすこと等が必要になります。今後も様々な災害等を想定し、防災意識を高めていきます。(校長 真嶋)