校長室から

星 積雪、極寒のなか遅延登校(1月24日)

 1月23日(火)から24日(水)にかけて、全国的に降雪が見られ、小国でも積雪がありました。そのため、23日は部活動を中止、24日は2時間の遅延登校を行いました。私自身、小国に泊まっていたのですが、23日夜からの吹雪、24日朝には一面の銀世界でした。寒さと共に小国の冬を実感しました。朝から先生方に正門付近の雪かき等を協力してもらい、10時前には徒歩や自転車、送迎等で生徒が登校しました。学校周辺も真っ白に積雪があり、雪で遊ぶ微笑ましい姿もありました。温暖化に伴い積雪は以前より少なくなっているとはいいますが、石川県の被災地での積雪や、車が立ち往生している本州の地域等もあります。自然の猛威を感じるとともに、被災地の皆様の苦労や大変さを考えると、被害がないことを祈りたいと思います。(校長 真嶋)