2022.5.22 体育大会
予定していた21日が雨天だったため、予定より一日遅れて体育大会が開催されました。大会スローガン「ONE TEAM ~自分色の翼で1つのゴールへ~」の下で、赤、青、白の3団に分かれて力を競い合いました。午前中のみでしたが、3年生のリーダーシップが発揮される中、みんなで声をかけあい、力を出し合ったことで、爽やかな一日となりました。
予定していた21日が雨天だったため、予定より一日遅れて体育大会が開催されました。大会スローガン「ONE TEAM ~自分色の翼で1つのゴールへ~」の下で、赤、青、白の3団に分かれて力を競い合いました。午前中のみでしたが、3年生のリーダーシップが発揮される中、みんなで声をかけあい、力を出し合ったことで、爽やかな一日となりました。
26日(火)、生徒会活動について全校生徒で考える生徒総会が行われました。執行部をはじめ、各種委員会が方針や年間計画を発表し、全校生徒で承認していきました。令和4年度生徒会スローガンは「ONE TEAM ~自分色の翼で1つのゴールへ」で、一人一人が個性を活かしながら、全員でまとまり、一つの目標に向かって突き進める学校を目指していきます。
今年度は青、赤、白の3団での体育大会となります。本日7校時は決団式がありました。各団のシンボルカラーを決めた後、団ごとに勝利に向かって決意表明を行いました。
真新しい制服を着た新入生を迎え、入学式が行われました。緊張しながらも堂々とした姿で、中学生活の第一歩を踏み出しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2、3年生は不参加でしたが、会場準備の様子やメッセージの文面から、新しい一中生を歓迎する気持ちが十分伝わってきました。
新たに6名の先生方をお迎えして、就任式・始業式が行われました。全校で学校教育目標「夢があり 心があり 力がある生徒の育成 ~命の輝き、笑顔と『ありがとう』」を胸に、新しい学年やクラスに心をはずませていました。新年度のスタートです。
卒業した3年生も含めた全校生徒が体育館に集まり、本校の退任式が行われました。今回は、5名の先生方が本校を離れることになりました。生徒会役員を中心に、これまでお世話になったお礼を述べ、温かく見送りました。
1、2年生の修了式が行われました。コロナ禍の中でも無欠席だったことへの表彰や、今年度を振り返る意見発表など、全校で令和3年度を振り返る時間となりました。その後、各学級で最後の学活を行い、各クラスで本年度を締めくくりました。
熊本県学力・学習状況調査問題の課題克服のため、タブレットを活用して、eライブラリ学習に取り組んでいます。eライブラリとは、市で導入された学習支援ソフトです。問題を解くだけでなく、解答や解説で考え方を確かめたり、苦手問題を個別学習をしたりすることができます。課題克服のために全校で頑張る、貴重な時間となっています。
雲一つない快晴の空の下、卒業証書授与式が行われました。体育館には卒業生と保護者、先生方が参加し、在校生は教室でリモート参加となりました。コロナ禍の影響で、卒業生にとっては本校で初めての卒業式参加でした。3年間の思い出をふりかえりながら、たくさんの感謝の思いを伝えあうことができた、厳粛かつ感動的な式典となりました。
いよいよ卒業式が目の前になりました。卒業生に向けて、生徒会執行部が掲示板を作成しました。これまでの思い出や感謝などさまざまな思いやメッセージが見られます。6日(日)の卒業式に花を添える、すばらしい掲示板になりました。
2月24日(木)の5時間目、「水俣を伝える」学習として合志中学校と遠隔授業を行いました。今年度に入って二度目ということもあり、生徒主体で積極的に取り組むことができました。前回の反省を生かし、水俣のことをより詳しく伝えることができました。経験を重ね、前回からとても成長した姿が見られました。他校のことをもっと知りたいという意欲も高まりました。
2月16日(水)3,4時間目に、人権学習の一環として、菊池恵楓園退所者の会 中修一様 からハンセン病に関する人権講話をしていただきました。ZOOM視聴でオンライン参加した2年生は、事前学習では学べなかった貴重な当時のお話を聞くことができました。病気に関わる差別や偏見についてはコロナ禍の現状と重なる部分もあり、身近な自分事として考えることができました。中さんから生徒たちに対して、「強く生きてほしい。」というメッセージもありました。「『差別で人の夢と希望がなくなる』ということばが印象に残りました。」など、たくさんの思いや意見を出しあうことができ、この学びを今後に生かしていこうとする意識の高まりが多く見られました。
水俣市教育委員会指定学力向上推進校研究発表会が、本校でオンライン開催されました。10日(木)に全体会をZoom配信、8日(火)に授業を行い、当日はYoutube配信となりました。参加者には1年2組学級活動と2年1組社会の授業を、全体会で本校の研究を見ていただきました。 参加者からは、「タブレットを普段から活用できている様子がよくわかった。」「(小学校を)送り出した子どもたちが、こんなにも自信を持って自他のことを語っていることに驚きました。」「話し合い活動はとても活発でいい雰囲気だった。」など様々な感想が寄せられました。
25日に2年生、26日に1,3年生の校内駅伝・長距離大会が開催されました。学年毎に分散して開催しましたが、子どもたちは他学年の走る姿が授業中から気にかかる様子でした。休み時間になるとベランダ等に出て応援する姿が多く見られ、休み時間になるとまるで全校行事のような雰囲気になりました。天気にも恵まれ、青空の下、がんばって走る姿に温かい声援が飛び交う時間になりました。
阪神・淡路大震災から27年目の今日、全校で防災について学びました。自分たちが生まれる前に起きた大震災について知り、自分事として考えました。熊本県が発行したマイタイムラインの作成を通して、住んでいる地域で考えられる災害はどんなものか、どこに避難すべきか、日頃からどんな備えが必要か、など自分にできることを考える時間になりました。
冬休みも終わり、3学期がスタートしました。3年生はいよいよ受験シーズンの到来です。1,2年生は「次学年の0学期」を合言葉に、それぞれの目標に向かいます。感染拡大防止を考え、リモートで行いました。
2年生の国語の時間に、熊本で活躍されるナレーター、杉本幸智世さん・政木ゆかさんのお二方とリモートによる遠隔授業を行いました。『平家物語』の「那須与一」「弓流し」の章段をグループに分かれて朗読しました。画面ごしではありましたが、政木さんの気迫のこもった朗読に、生徒たちも頑張ってついていきました。プロの技を体感し、発声の仕方や気持ちの込め方など学びを深めることができました。さらに、ナレーターという仕事に関心が高まり、質問や感想がたくさん寄せられました。
2年生が七城中学校と遠隔授業をしました。総合的な学習の時間「水俣科」の一環として、「水俣を伝えよう」をテーマに地域の紹介をしました。七城中からの質問に答えることを通して、様々な地域の取組を見つめ直すことができました。意外と答えられないことも多く、地域のことをもっと深く学びたいという意欲が高まりました。
9日(木)に授業参観及び学年・学級懇談会がありました。本年度初めての全校一斉による授業参観で、全クラスが『熊本の心』による道徳の授業を公開しました。授業で子どもたちは緊張していましたが、久しぶりの授業参観を楽しみにしていたのでうれしそうでした。ご多用中にも関わらず、学校運営協議会の皆様をはじめ、多数参加していただき、ありがとうございました。
4日(土)に全校で人権集会を行いました。各クラスで作成した学級人権宣言を振り返り、よりよい学級づくりについてお互いに紹介しあいました。差別やいじめのない学級、学校づくりをしていこうとする意識が高まりました。また、県人権子ども集会のオンデマンド動画を視聴して、活発に感想を発表しあい、充実した時間となりました。
管理責任者 校長 松﨑 輝彦
運営担当者 井上 舜
〇いじめ防止基本方針、いじめ対応マニュアル
〇「バトン・パスvol.70」を掲載しました。(R5.7.18)
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/177292.html
〇文部科学省からのお知らせです↓
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校として、学校情報化優良校に認定されました。
水俣市の審査の結果、「適合」評価となり、学校版環境ISO認定証が本校に交付されました。今後も、ふるさと水俣を愛し、次世代を担う人間性豊かな子どもたちの育成が期待されています。