校訓とその由来

我れ当に 

我が為すべきことを行う 

我れ総てに克つ

 

 大正三年、米野岳高等小学校開校から閉校の間に培われた校風や児童生徒教職員の精神を永遠に伝えるため記念碑が建立されました。その碑文に刻まれた「米野岳魂とは何ぞや、我は当に我為すべきことを行ふ我は総てのものに勝つ」が私たちの校訓の源です。碑文の最後には、石碑の前でしばらくたたずみ、沈思瞑目し米野岳魂に想いを到らせ、汝の精神を照らせとも記されています。