令和６年度学校経営にあたって

１　私の校長心得 

①校長は、常に経営ビジョンを抱き、言葉と姿で職員に伝え続けること

②校長は、常に職員と生徒の今と将来を見据え、創造的な学校経営を行うこと

③校長は、職員一人一人をよく理解し、信頼関係を築き、的確な指導助言を行うこと

④校長は、学校の顔であり、保護者と地域を巻き込んだ地域とともにある学校を創ること

⑤すべての学校経営の責任は校長にあり、最後の覚悟を失わないこと

２　経営方針

●中学時代は最も濃い時期。そのど真ん中で教員として関われることを幸せに思う。校訓のとおり、「我　当に　我が為すべきことを行う」日々である。

●学校経営は、課題解決の連続の日々である。しんどいことも多いが、常にPositive＆Enjoyなマインドで、職員と一緒に取組を楽しみ、生徒の成長を感動しあいたい。

●常識にとらわれない挑戦や改革に取り組んでほしい。良いと思ったことはすぐに実現する。私も提案する。

●すべての分野でもう一つ上の姿を目指したい、根底にあるのは授業と生徒指導（集団づくり）である。その上で、生徒が本気になる輝く行事（部活動）、地域等との連携を創造していきたい。生徒の本気・全力の姿は何より美しい。

●学校教育目標を「もう一つ上に」、学校スローガンを「挑戦」「全力」「感動」とする。 

Ｒ６米野岳中経営方針(最新）.pdf  

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