学校生活

今、一人一人ができること

 夏休みはどのようにお過ごしだったでしょうか。10年前の熊本地震を思い出し、再び大きな揺れに見舞われないか?不安な日々を過ごされたことと思います。平成28年熊本地震の際には、人的支援や物資等、私たちは多くのご支援をいただきました。温かな励ましや人と人とのつながりにどれほど勇気づけられたかわかりません。

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、3年連続9度目の総合優勝を飾った青山学院大学の原監督は、令和6年能登半島地震の被災地の現状を伝えるニュースを受け、「今、一人一人ができること」として、「まずは思うこと、寄り添うことが大切だと思う。それを受けて、国、個人として、できることをやっていければいいと思うんですね。個人レベルで言えば、寄付ができる余裕がある方は寄付を、ボランティアができる方はボランティアを。学生はこれから大学受験や、スポーツ活動も始まってますので、そこで一生懸命取り組むことがですね、勇気や元気をお伝えすることができるのかなと思います」と自身の考えを語りました。

 28日(金)の前期後半開始集会では、「今度は私たちが勇気や元気を伝えるときです」と私の思いを伝えました。大きな災害を幾度も経験した私たちだからこそできる支援があります。“思うこと、寄り添うこと”、“できることをやっていくこと”、“一生懸命取り組むこと”私たち一人一人ができることを、子どもたちとともに考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:8月31日(月)から9月11日(金)まで、生徒会執行部で『令和8年熊本地震募金活動』を行います。生徒会長のKさんが、企画した思いを次のように訴えてくれました。「今、私たちが学校に来られているのは当たり前ではなく、すごく幸せなことだと気づかされる夏休みになりました。地震を実際に経験した合志中生だからこそ、傷ついた心に寄り添うことが一番大切だと考え、生徒会で募金活動を実施することに決めました。困っている方々に少しでも寄り添えたらといいなと考えています」自分にできることを考え、仲間と行動に移してくれたことを、とても嬉しく思います。ふるさと熊本の再度の復興に向け、温かなご協力をよろしくお願いします。