益城町立木山中学校
~これからもずっと 木山中がすき 益城町がすき~
益城町立木山中学校
~これからもずっと 木山中がすき 益城町がすき~
9月13日(日)体育大会を開催しました。スローガン「必笑~感謝を胸に全力で楽しめ!」のもと、赤団、青団、白団それぞれ優勝を目指して全力で走り抜きました。トラックを取り囲むようにたくさんの保護者様にご来場いただき、選手たちの戦いに温かい声援を送っていただきました。得点結果は様々でしたが、どの団も今日までの練習で積み重ねてきたことを出すことができていました。その経験を大切にしてクラスの団結力をさらに高め、今後さらに活躍してくれると信じています。
静寂に包まれた体育館。これまで練習してきた成果を見せようという気迫に満ちた子どもたちの緊張感が伝わってきました。10月23日、校内合唱コンクールを開催しました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の皆様や地域の方を会場に入れない形で行いました。どのクラスも美しい声を響かせ、難しい審査となりましたが3年1組が最優秀賞に選ばれました。3年生は全クラス金賞を受賞し、さすが最上級生という姿を見せてくれました。後輩たちも尊敬の眼差しで見つめていました。
4月11日(月)の午後、第72回の入学式が挙行されました。 新入生85名、新しい制服に身を包み、大きな拍手に迎えられて堂々と入場。国歌演奏の後、一人一人の氏名が担任から読み上げられると、元気よく「ハイッ」と返事をして起立していました。クラス全員の名前が報告された後、全員一斉に着席。その後の校長式辞も、背筋を伸ばして微動だにせず聞いている姿は、もう立派な中学生です。新入生代表の誓いの言葉も、「中学校でチャレンジしたいことがたくさんあり、新しい仲間とともに協力して、思いやりの気持ちを忘れずに精一杯努力することを誓います。」と頼もしい宣誓をしていました。 式後の学級活動では、担任からの挨拶の後、重要な配布物の説明の際には、漏れがないよう保護者が生徒の横について親子で確認しながらしっかりと聞き入っていました。コロナ禍の下で感染予防に配慮しながらも、一生に一度の中学校入学式を親子で一緒に迎えられたことに、いちばん喜んでいたのは、保護者だったかもしれません。
「笑魂~最高の笑顔を取り戻し木山中の新たな一歩へ~」のスローガンのもと、今年度の体育大会が実施されました。例年以上に短い練習期間の中で、3年生を中心に、各団、各学年ごとで練習に精一杯取り組んできました。当日は白団、赤団、青団の3つの団がそれぞれ優勝に向かって一生懸命取り組んでいた姿が見られました。体育大会を通して、たくさんの笑顔を見ることができたことが印象的でした。多くの来賓の方や、保護者の皆様に来場していただき、温かい声援を送っていただきました。ありがとうございました。体育大会での学びを、今後の学校生活に生かしてくれるものと信じています。
15日木曜日の朝、小中連携の取り組みとして、益城中央小学校及び津森小学校にて小学生との合同挨拶運動を行いました。生徒会執行部と各委員会の委員長・副委員長がそれぞれの小学校に出向いて活動を行いました。小学生からも明るい挨拶が返ってきました。今後は毎月1回定期的に実施していく予定です。
4月16日(土)の午前、今年度の第1回の授業参観、PTA総会、学級懇談を行いました。コロナ禍で開催も危ぶまれましたが、検温・マスク着用・手指消毒等の対策を十分とって、通常どおり実施しました。 1時間目は授業参観。1・2年生は教室にて担任による教科の授業、3年生は体育館で親子並んでの進路学習を行いました。生徒はこの後下校。保護者は体育館でPTA総会に参加。議事はスムーズに流れ、予定より早く学級懇談へと進みました。担任から、学級の様子、行事予定、担任の思いを語ったりした後、最後にどこの学校も苦労する担当決め。本校では、「一軒一役」で皆さんが何かの委員会に所属することになっていますが、年度末に次年度のPTA役員や各委員会の正副委員長を決定しているので、この方々に進行係をしていただいて、保護者同士とても和やかな雰囲気の中で次々と担当が決まっていきました。今年度こそ、コロナに負けず、PTA活動が活発に行われることを祈っています。
薬物乱用を原因とする事件が全国的にも広がる中、青少年の間でもその拡大が心配されています。そこで、2年生では、9/30(水)御船警察署より講師を招き、薬物乱用防止教室を開催しました。オンラインで講師の話を聞き、薬物を乱用することの深刻な影響について学習し、薬物に近づかない知識と判断力を身につけました。
10月16日(金)に山都町清和地区で行われる駅伝競走大会に男女各1チームが出場します。推戴式では、校長先生より選手への励ましの言葉をいただき、選手代表が誓いの言葉を述べ、生徒会代表から応援メッセージが伝えられました。今年度は、各種競技の大会が中止されていますが、駅伝だけは実施されることになりました。代表となった選手には、木山中学校の誇りを胸に精一杯頑張ってきてほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
<令和6年度 管理責任者>
校長 梶原 正臣
<令和6年度 運用担当者>
教諭 川上 泰治
<益城町立木山中学校ホームページ運用規程>
益城町立木山中学校ホームページ運用規程.pdf
<更新期日>
令和6年5月9日
<更新内容>
・ホームページトップ画像を更新しました(R6.5.9)