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【OJT】小学6年国語検証授業

 7月14日(火)の3時間目、鹿北小学校6年生教室で行われた国語の検証授業を参観しました。

 「めあて」は、筆者が4つの事例をあげた「意図」がわかること。

 時計の時間と心の時間。心の時間に目を向けるために4つの事例を挙げていることに着目し、少人数での話し合い活動を進めていった。

 活発に話し合いを行う姿、発表の時には具体的根拠をあげて説明する姿、授業に参加する意欲など、すばらしいと感じました。

 この学びの姿を中学校でも引き継ぎ、レベルアップさせられるかが求められます。

 「小学校の学び」を間近で参観できることで、小中のなめらかな接続が行える。ここに鹿北小中学校の連携の強みがあると思いました。