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【学びの時間】熊本大学の学生との交流

 1月24日(月)14時40分より、熊本大学教育学部の講義を鹿北小・中学校の校長で担当させていただきました。

 本来なら大学に行って対面形式で行うはずでしたが、感染拡大の危険性が高いので、県立教育センターからオンライン形式で行うこととなりました。

 約90分間、鹿北の小中連携・一貫教育や地域連携の取組について説明したり、大型モニターを通してグループ協議や意見交換・質疑応答などを行いました。

 これから教職につく学生の皆さんと有意義な交流を持てたこと、Z世代と言われる25歳以下の若い人たちが、学校や授業等をどうイメージしているかなど、少しではありますが触れることができてとても刺激的な時間となりました。

 時代が進む中で変わっていくもの、変わらずにいるもの、さらに、変わらなければならないもの、変わってはいけないもの、そんなことを考える機会をいただいたように思います。

 また、鹿北小・中学校の学びの特色を、若い世代の方々に知っていただけたことは、とてもよかったと思います。

 このような機会をつくってくださいました熊本大学及び教育センターの諸先生方に心よりお礼申し上げます。