保小中連携・地域連携

【地域連携】租税教室

2月16日(木)の5校時。本校の3年生を対象に、山鹿税務署から講師をお招きして租税教室を行いました。次代を担う生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が国民全体に広がってほしいという願いが込められています。最初に大きなジュラルミンのケースから取り出された1億円が生徒に渡されました。驚きながら受け取ったのですが、すぐに表情はいたずらっぽい笑みに。持って走り出さないか心配しました(冗談です)。その後は講師の先生とやり取りしながら、質問に答えたり、DVDを視聴したり、班で考えたりと授業が進んでいきました。あっという間の50分。楽しく税について学ぶことができました。授業後の講師の先生からは、「生徒の皆さんがよく反応してくれてとても授業がやりやすかった」とのお言葉をいただき、さすが3年生だとうれしくなりました。