保小中連携・地域連携

小中合同リレー練習

5月15日(火)放課後、小学6年生と中学1年生が合同でリレーのバトンパスの練習をしました。まずは、今自分たちがやっているバトンパスを行い、そこでの気づきを見つめ修正していきます。

【気づき】

〇 中学生と小学生の違いは、バトンを受け取る人が、渡す人を見ながら走っている。

〇 小学生はバトンをもらう体勢のまま走っている。

〇 中学生は、前を向いて走り出し、渡す人が「はい」と言ってからバトンを受け取る手を出す。

修正点を体育の先生がていねいに説明し、修正点を意識しながらもう一度練習をしたところ、バトンパスが上手にできるようになりました。

 わずかな時間でしたが、よい学びの時間となったことと思います。

 今後も、小中合同で計画的に体育的活動をすることは良いことだと思いました。