保小中連携・地域連携
【地域連携】地域に笑顔と希望を届ける「下中新聞」
7月中旬、、自分の住んでいる地区に手書きで作った「下中新聞」を配っている本校1年生の女子生徒のことが紹介されました。
小学6年生の時から作り始めた「下中新聞」。新聞の発行が続くうちに、下中に暮らす皆さまから「ありがとう」、「いつも楽しみにしています」との言葉もいただくようになりました。一人の中学生の取組が、地域に笑顔と希望の花を咲かせています。
情報社会の急激な発展とともに、人と人との関係が希薄になりつつある現代社会において、積極的に地域と方々と関わろうとする中学生の存在。私たちに、人と人との結びつき、心と心のきずなの大切さをあらためて教えてくれているようです。
夏休みは、学校よりも自分が住んでいる地区での生活が多くなります。地域の方々とのあいさつ、そして、ちょっとした会話を楽しんでみるのも夏休みの大切な学びとなるのではないでしょうか。
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