保小中連携・地域連携

【小中連携】鹿北小中学校合同梅ちぎり

 5月25日(火)の3・4時間目、鹿北小・中学校の支援学級合同梅ちぎりを行いました。

 体育館前に集合して、中学生が手作りの名札を小学生一人一人に手渡す姿が、ちょっと恥ずかしそうで微笑ましかったです。

 さっそく、体育館裏の梅林に移動して活動開始。

 中学生が竹の棒でたたくとばらばらと梅の実が落ちてきます。それを小学生が一生懸命ひろいます。

 小学生が「こんな大きいのがとれた!」と自慢げに見せてくれました。

 わずかな時間でしたが、たくさんの梅をとることができました。

 とってきた梅は、毎年、梅ジュースづくりに使われます。今年もおいしい梅ジュースができることと思います。楽しみです。

 小中学生が一緒に活動することで、たくさんの学びの場面が生まれました。とてもよかったと思います。