学校生活

【学校生活】2学期の新たな取組

 9月4日(木)午後3時50分より、2学期の新たな取組についての説明会を行いました。学習面では、語彙力が不足しているという課題への対策として、朝、10分間読書を取り入れていくこと、家庭学習不足という課題に対して、午後8時30分から午後9時30分の1時間を「清流人学びの時間」と設定し、全生徒、家庭学習時間とすること(これは最低ライン)、家庭学習の状況を調べるため、1週間の家庭生活の記録をとること、(より効果的な家庭学習のために)の3点が提案されました。

学校生活では、みんなが課題として感じている「思いを伝え合える鹿北中を創る」の取組として、1分間スピーチを行っていくこと(友だちの思いを知る)、短学活での教科連絡をやめて(各自で黒板を確認する)、その日の授業の良かった点や課題を教科係が担当の先生に聞いて、みんなに伝えていく。そして、次に授業がある時に、課題を黒板横に掲示する。(学びに向かうレベルをさらに上げる)

などの内容が各担当の先生より伝えられました。

 とにかく、まずやってみることが大切。生徒、先生、家庭の三者が一体となって取り組んでいきたいと考えています。