学校生活

【学校生活】卒業生の新たな旅立ち

 3月14日(月)の午後、卒業生が来校しました。何かとても懐かしさを感じました。

 部活動再編などで迷惑をかけたたり、悲しい思いをさせてしまった学年でしたが、中学卒業時、とても充実した中学時代を送ってきた学年として一人ひとりが大きく成長して卒業していってくれました。

 高校時代も多方面での頑張りが聞こえてきました。そして、今日の表情をみれば「今」が充実していることがうかがえます。

 熊本を離れるということで、担任の先生を訪ねてきたとのこと。

 この春、ふるさと鹿北をいろいろな学年の卒業生が離れていきます。

 その姿は、まるで清流が大河に合流し、大海を目指しているかのようです。