【学校生活】ふれあいデー後の次の一歩
11月24日(火)、鹿北ふれあいデー後の次の一歩。この一歩をどう踏み出すのかが大切となります。
1年生の数学の授業を参観させてもらいました。真剣に授業に参加し、学ぼうという意欲が感じられる教室。自分で問題を解き、その後、友だちにアドバイスしたり、相談し合う姿がたくさん見られる授業。充実した「学び」が展開されていました。
1・2年生は、生徒会選挙を経て、学校づくりの主体者として活躍する、そんなステージへと進んでいきます。
話し合いを重ね、どんな学校を創っていくのか具体的な姿を示してくれることを楽しみにしています。
そして、目の前にそびえる3年生という大きな存在を越えられるよう、気合を入れて新たな一歩を踏み出してほしいと思います。
3年生は、卒業後の進路決定の時期が近づいてきています。 12月に入ると三者面談が始まり、願書書きなど入試に向けた取組が始まります。
人生の中で初めての、そして、大きな選択。その選択をする力は、一人ひとり十分についています。いろいろな人に相談しつつも、最後は、自分が進むべき次の一歩に向けての選択は、自分自身でしてほしいと思っています。