学校生活

【学校生活】1学期終業式

 7月31日(金)11時10分より、体育館にて1学期終業式を行いました。いつもは、各学年の代表生徒が、1学期の反省と夏休みに向けての抱負を発表しますが、今日は急きょ終業式を迎えたことと、できるだけ短時間で行おうとのことから、生徒会副会長の3年女子1名のみの発表となりました。

 4月の入学式のサプライズや話し合い活動、7月豪雨災害募金活動、2年生との交流企画など、いろいろなことへのチャレンジを通して、たくさんの学びがあったことを堂々と発表してくれました。

 発表を聞いていた他の生徒たちも、きっと自分自身の1学期を見つめ直したことと思います。

 続いて、生徒指導担当の先生、学習指導担当の先生、保健の先生から、夏休みの生活についての注意事項が伝えられました。

 1学期を振り返って思うことは、「鹿北中は常に何かにチャレンジしている学校」であったということです。

 6月から学校が完全に再開して2か月。この2か月間で本当にいろいろことにチャレンジしてきました。こんなに取り組んでいる学校は、他にはないのではないかと思うくらい、鹿北中生の頑張りは立派でした。

 1学期の学校生活を創ってきた生徒たちは、明日から家庭や地域での生活が中心となります。

 家庭や地域に帰っても、「常に何かにチャレンジしている」、「一人の時でも勝負できる」と自信をもって言える、そんな一人一人であってほしいと願っています。

終業式の話 1学期を振り返って.pdf