【休校中の生活】英語の模擬授業
4月28日(火)、14時より、山鹿市教育委員会より英語指導の先生に来校していただき、小島先生の模擬授業(英語)を1年教室で行いました。本校の先生方もたくさん生徒役で参加してくれました。
今日の授業の「めあて」は、ある女子生徒のスピーチを読み取りながら、スピーチの構成を理解していくことです。
テンポよく単語のチェック、そしてペア学習などを行い、女子生徒(咲)が、春休みの思い出をどのような順番でスピーチしたのかを確認していきます。
まとめでは、咲が「名前」、「いつ」、「どこで」、「何をしたのか」などの順番でスピーチしたことを振り返り、今日の授業でどんなことがわかったのか、自分が頑張ったことなどを発表しました。
50分間、実際の授業通りに行い、生徒役の先生も一生懸命授業に参加していました。
授業研究会では、小島先生だけでなく、若手の先生方も参加し、教育委員会の先生からのご指導やアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
休校中、生徒だけでなく、先生方にとっても、どう自分を高められるのかが問われます。鹿北中の先生方みんなで、学びの時間を共有できたことが、とても素晴らしいと思いました。
ご指導いただいた先生には、ご多用の中、本校の模擬授業のため来校していただき、また、熱いご指導をいただき、本当にありがとうございました。
5月にも、模擬授業を計画しておりますので、その際もぜひご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
小島先生、お疲れ様でした。