【学校生活】成長を実感させてくれる卒業生
3月10日(木)の夕方、今年高校を卒業した本校卒業生が訪ねてきてくれました。
そして、色紙や花束までいただきました。本当にありがとうございます。
丁度、ハンドボール部創設時代の卒業生。
あの頃は、小学校を卒業したばかりでまだまだ幼い表情でしたが、もう立派な青年へと成長していました。
ただ、十分面影が残っていてとても懐かしく感じました。
高校での頑張りは、中学校にも聞こえてきていたので、先輩の頑張りやチャレンジについて中学生に話をすることもありました。
だから常に身近な存在であったとも言える卒業生です。
一人ひとり自分の夢や目標を明確に持っていて、もうすぐ熊本を離れる卒業生もいます。
新しい生活への不安もあるかもしれませんが、それ以上に期待感が大きいのではないかと思います。
笑顔で楽しそうに話してくれる表情から、そんなワクワク感が伝わってきました。
これからの生活、いいことばからでなく、きついこともあるかもしれません。
だけど、そんな時は、ふるさと鹿北で過ごした日々や、中学高校時代の頑張りを思い出してほしいと思います。
また、何よりも、鹿北中学校校訓「己を重んじ 己を伸ばす 友を敬し 友に学ぶ」を思い出してほしいと思います。
きっと、みなさんの進むべき道を切り拓く大切な羅針盤となってくれるはずです。
また、いつか、もっともっと成長した姿で再会する日を楽しみにしています。
ガンバレ卒業生!!