学校生活(ブログ)

笑う 高校入試の面接指導

 私立高校の奨学特待専願入試や公立高校の前期選抜では、面接試験がある高校を受検する生徒がいます。
 それらの生徒に対しては、事前に面接指導を行っており、私立高校については、すでに私(校長)と 髙橋 教頭先生が分担して実施したところです。公立高校については人数も多く、さらに実技検査や作文等を行う学校もあって、教職員の人員的に厳しいところもあったのですが、この度、退職校長会の「学校教育支援事業」として、お2人の元校長先生にご来校いただき、対象生徒をご指導していただくことができました。
 本日の午前中は、昨日に引き続き、合志市歴史資料館の館長でもあられる 角倉 先生に集団面接の生徒たちに対して、入室の仕方から挨拶や立ち振る舞い、受け答えの仕方まで、丁寧なご指導を いただきました。生徒たちは相当緊張しているようでしたが、その緊張を一度味わっておくことが、本番でのより良い面接につながるのではないかと思います。