学校生活(ブログ)

試験 後期中間テスト

 

 本日(18日)と明日(19日)は、後期の中間テストを実施しています。教科は5教科で、1年生が本日は国・社・理、明日は英・数、2年生が本日は社・英・国、明日が理・数の順番になります。
 1校時の様子を見て回りましたが、テスト問題が共通テスト、引いては公立高校入試問題の出題形式を強く意識した問題になっていることに一目で気が付きます。たまたま1校時の問題作成者が、内田教諭(1年国語担当)と町田教諭(2年社会担当)で、これまで生徒たちを幾度となく高校へ送り出してきた百戦錬磨の強者(つわもの)だったからかもしれませんが、こういう問題で鍛えられていたら、間違いなく入試問題に強くなるだろうと推測しました。
 なお、こういう話を聞くと、ペーパー学力を高めようとする学習塾的な発想と受け取られるかもしれませんが、問題内容そのものは、普段の「主体的で対話邸な深い学び」の実現を目指した授業とのリンク(指導と評価の一体化)を意識したものであることは言うまでもありません。