学校生活(ブログ)

災害時シミュレーション

本日(9/18(水))、5校時に「災害時シミュレーション」を実施しました。

これは、青少年赤十字防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」の一環として実施しました。

 

 

 

 

 

 

沈黙の時間を設けた後、令和6年3月の休日、午前11時45分、天候は雨、気温はマイナス3度Cで地震が起き、避難するという設定で「スーツケースに入れて、避難所に持っていく所持品を選んでください。」という発問で、各学級班で話し合いを行いました。

 所持品は、①毛布 ➁本 ➂携帯電話 ④家族・友達の写真 ➄衣類 ⑥水 ➆薬 ⑧ゲーム ➈食料 ➉お金 としました。

 

 

 

 

 

 

 各班によって、持っていくものは様々でした。

 ポイントは、人や家族によって備えておくべきものは違う!!ということです。

 そして、ものを持っていく準備ができていなければ、持っていく必要はない。まずは、逃げる 自分の命を守ることが一番大切 ということです。

 

 

 

 

 

 

  そのためにも、事前の準備が必要ということです。

  

  熊本地震の記憶を思い出しながら、日常からの備えの大切さを改めて強く感じた時間でした。

 (文責 高田)