学校生活(ブログ)

驚く・ビックリ 大分県のICT活用状況の視察

 本日(18日)の午後、私(中学校長)は、中学校の 井上 教諭、小学校の 山下 教諭、杉本 教諭に随伴してもらい、大分県教育センターを訪問し、明日(19日)に開催される「1人1台端末を活用した小・中学校プレゼンテーションコンテスト」の会場を視察しました。
 コロナ禍でなければ、明日のリハーサルや本番のプレゼン発表会まで、会場で視察できたのですが、感染防止のため、本日の準備の様子のみを見学させていただき、明日はオンラインで視聴することになりました。
 率直に言って、「大分県のICTは随分進んでいるな!」と感じました。その一方で、「その気になれば、本校でもこれに近い取組はできるな。」とも思います。とりあえず、3月に実施予定の学習発表会では、本日の視察で学んだことを、できることから活かしていこうと考えています。
 準備でお忙しい中、大分県教育庁教育デジタル改革室の 長谷川 指導主事にお話を聞くこともできました。このコンクールは本年度で4回目になるそうです。まずは、児童生徒を指導する教職員のマインドセットが重要であるという旨のお話があり「同感!」と思いました。
 なお、この視察は本年度、合志市のICT支援員派遣事業を委託されている(株)クラウドI・Aのご紹介で実現しました。