学校生活

八代スピリッツ はきもののかかとの揃える

「八代スピリッツ」という取組を八代市小中学校全校で行います。

 子供たちの育ちと学びの土台づくりとして行われます。

 愛言葉は「あいさつ・ききかた・そろえかた」です。

 具体的には、

 ☆ 自分からすすんであいさつをする

 ☆ 話す人の顔を見てしっかり話を聴く

 ☆ 靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる 

です。

 どれも大切なことですが、今日は、「靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる」を紹介します。

 

 靴箱には、手前のへりにかかとをそろえるといい理由は、

 「手前のへりにそろえて入れる際に、いったんそこで立ち止まります。靴を入れた後、手前に引き戻してそっとへりに合わせるという動作がいるからです。その結果、流れるように走ってきた子どもたちがいったんそこで止まり、そのあとは歩いて教室へ向かうという流れができます。気持ちの切り替えだけでなく、安全面からも良いです。」

と、子供たちにも概ね説明しています。

 

 本校の児童生徒は、きちんと並べています。さすが、泉っ子です。

 落ち着いた学校生活が送れるように、これからも取組を続けていきます。