学校生活

小学3・4年生が福祉体験を行いました

7月14日(月)、八代市社会福祉協議会から山北さんと内藤さんにお越しいただき、小学3.4年生が福祉体験学習を行いました。

山北さんから、福祉(ふ・く・し)とは「ふだんの」「くらしの」「しあわせ」というお話があり、お年寄りへの言葉のかけ方などを教えていただきました。

その後、車椅子体験と高齢者疑似体験(サポートする側、される側)を行いました。

車椅子に実際乗ってみて、サポートしてみて、どういうところが難しいのか、どのようなサポートが必要なのかを学ぶことができました。

また、高齢の方がどのように見えているか、どのように聞こえているか等についても体験することができました。

みんながしあわせに暮らすために、3.4年生にとって貴重な体験になりました。

今日から、周りの人への言葉かけが変わってくるかもしれませんね。

 山北さん、内藤さんありがとうございました。