職場体験実施中です!
本日から3日間、本渡中学校2年生が職場体験でお世話になっています。 本日は緊張した面持ちで初日を迎えていました。 仕事とはどんなものなのか、しっかりと肌で学ぶ3日間にしたいと思います。 今年はご協力してくださっている事業所にのぼり旗を掲げさせていただいています。 (本数の関係で全てではありませんが。) もし実習中の本渡中生を見かけることがありましたら、温かく応援していただけるとありがたいです。 それでは3日間、よろしくお願いします。
職業講話がありました。
9月8日(金)の3,4時間目に、NPO法人つなぐ代表理事の倉本剛史様に来ていただき、2年生に向けて職業講話をしていただきました。 「幸せとは?」「生きるとは?」というテーマで、ご自身の生い立ちのこと、天草の現状や未来のこと、お仕事をされている中で感じていることなどを中心にお話いただきました。生徒達も真剣に聞き、たくさんの質問が出ました。とても心に残るお話でした。生徒達の感想を載せたいと思います。 〇講話の最初に倉本先生が、「幸せとは何か」と質問されたときに、僕は「生きることだろう」とか軽い気持ちで考えていました。でも先生の職業は、生と死の間を助けるものでした。先生が受け持つ一人の患者さんが作った映像を見てからは考え方が変わって、先生の話がとても重く感じました。最初の頃は「生きる」の意味をあまり感じていなかったけど、今では違います。一言で語ることのできない重い言葉なんだなと感じました。僕も「生きていることがあたりまえ」にならないように生活しようと思いました。 〇今日の講話を聞いて、働く意味と生きる意味はつながっているのかなと感じることができました。仕事をする中できついことの方が多いと思います。でも倉本さんが「続けたいなら楽しくやれるように工夫する」という言葉をおっしゃっていてそれを聞いたとき、その通りだと思わされました。将来、自分が仕事に就くことができたのなら、想像と違ったとしても工夫して自分のためにも周りのたくさんの人のためにも役立つように頑張っていきたいです。生きているから働けると思うから、色々なことに挑戦していきたいです。
能楽 喜多流 本渡中学校公演 ~伝統芸能に触れる~
12月5日(月)、2年生全員で「能楽」鑑賞をしました。 まず、能楽は「能面」を使う仮面劇であること、また、能面の微妙な角度により表情が異なることなどの説明がありました。次に「謡(うたい)」について太鼓や笛、基本的なフレーズ、そして基本的な動きについて話を聞きました。最後に「羽衣」という舞台を鑑賞しました。 実際に能面を付けたり目の前で鑑賞したりすることで、日頃接することの少ない日本の伝統芸能に触れる貴重な機会となりました。
薬物乱用防止キャンペーン
本日、天草本渡ライオンズクラブの方々を中心に薬物乱用防止キャンペーンが行われました。本校生徒会の生徒も一緒に、薬物乱用防止に関するチラシを配布し、朝から元気に挨拶を交わす姿が見られました。このキャンペーンは保健所、警察、保護司や少年補導員の方々も交えて取り組まれています。SNSの発達で薬物はより身近な危険となっています。この機会に薬物乱用防止に対する意識を高めてほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 佐藤 洋一
運用担当者
教諭 那須 幸一郎