学校生活

思春期保健事業

「性教育旬間」の取組として、2年生では「思春期保健事業」を行いました。

1月23日(水)保健センターより保健師さんにおいでいただいて、「異性との関わり」について考えました。

まず、事前に行ったアンケートをもとに、男女の性に課する興味や関心の違いを確認しました。

続いて、保健師さんの講話を聞き、実際に高校生同士で子どもができたときに、「自分たちだけで育てられるのだろうか?」という設定で、予想される課題をグループで討議しました。いろいろな角度から課題を挙げており、保健師さんも、「自分たちでしっかり考えることができているので、すばらしいですね。」と感心されていました。

最後に、困ったときの相談窓口を紹介いただきました。

お互いを大切に責任ある行動をとることの大切さに気づかされた立志式直前の2年生でした。